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【Vue.js】FirebaseプロジェクトでVue CLI v4.0.4を作成する(Firebase・Vue CLI v4.0.4)

Last updated at Posted at 2019-10-19

環境メモ
⭐️Mac OS Mojave バージョン10.14
⭐️Firebase Hosting
⭐️Vue CLI v4.0.4

Firebase HostingにVue CLI v4.0.4のプロジェクトを作成する方法

Firebaseプロジェクトを作成する

001.png

プロジェクト名をつける。
「続行」ボタンを押す

002.png

Googleアナリティクス

そのまま「続行」ボタンを押す
003.png

Googleアナリティクスの構成

「Default Account for Firebase」を選択し「プロジェクトを作成」ボタンを押す
004.png

プロジェクト作成中

005.png

プロジェクト作成が終わり「続行」ボタンを押す
006.png

プロジェクト作成完了。
007.png

Firebase Hostingを作成する

Hostingを始める
008.png

Firebase Hostingの設定でFirebase CLIのインストール
009.png

ターミナルを起動する
010.png

以下のコマンドをコピーして、ターミナルに貼り付ける

npm install -g firebase-tools
011.png

CLI Vue JS の新規プロジェクトを作成する

CLI Vue JSカウントアップを作ります。プロジェクト名「non_cli_count_up」を作ります。

vue create non_cli_count_up
012.png

最初にどんなプラグインを一緒にインストールするかを聞かれます。
デフォルト「default」ではbabelとESlintが初期インストールされる設定で、手動「Manually select features」にするとパッケージが選択できる。

013.png

・Babel とは新しい文法で書いたコードを古いWebブラウザでも動作するように変換してくれるツール。
・TypeScript(タイプスクリプト)
・Progressive Web App (PWA) Support(プログレッシブウェブアプリ)アプリのようなウェブサイト
・vue-routerとはVuejsのルーターライブラリです。 Vue.js 公式ルータ。画面を読み込まずにURLとコンテンツが切り替わります
・Vuex は Vue.js アプリケーションのための 状態管理パターン + ライブラリ
・Css Pre-processors プリプロセッサー独自の 構文 で CSS を生成するプログラム
・Linter / formatter エラーや潜在的なバグを警告するもの
・Unit Testing 単体テスト
・E2E Testing開始から終了まで」が、期待通り動いているかをテストする

矢印キーの上、下で、カーソル移動します。
Spaceキーで、選択・選択解除。
「a」キーですべて選択・選択解除。
「i」キーで
[space]キー現在の状態を反転。

「Babel」「Router」「Vuex」「Linter」をSpaceキーで選択し、Enterキーで決定する

014.png

HTML5 History モードの選択

Vue Routerをhashモードで使う「n」か、Vue RouterのHistoryモードで使うか「Y」で選択する。
Vue RouterのHistoryモード、Yを選択する

015.png

詳細はHTML5 History モード参照
https://router.vuejs.org/ja/guide/essentials/history-mode.html

ESLintプリセットの選択

ESLintのプリセットを選択をする
・ESLint with error prevention only ーエラー防止のみ
・ESLint + Airbnb config
・ESLint + Standard config
・ESLint + Prettier Prettier

「ESLint with error prevention only」 を選択する

016.png

lint機能オプションの選択

Lintが実行されるタイミングを選択する。
・Lint on save 保存時にLint実行
・Lint and fix on commit コミット時にLint実行

017.png

「Lint on save」を選択する

設定ファイル設置箇所の選択

Babel・PostCSS・ESLintなどの設定をどこに設置するかを選択する。
・In dedicated config filesー専用の設定ファイル内
・In package.jsonーpackage.json内
「In dedicated config files」を選択する

018.png

プリセット保存の選択

上記の設定内容を保存するかの有無
保存しない「N」を入力する

019.png

インストール完了

020.png

プロジェクトを移動する

cd non_cli_count_up

プロジェクトを起動する

npm run serve
021.png

アクセスする

表示OK
022.png

フォルダ構成
023.png

★起動

npm run serve

★ビルド

npm run build

★停止
「ctrl + c」 で停止できる

プロジェクトの初期化

Firebaseにログインする

firebase login
024.png

Firebaseの初期化をする

firebase init

「Hosting」を選択する。Spaceキーで選択してEnterで決定。

025.png

プロジェクトの設定

Please select an option: (Use arrow keys)
❯ Use an existing project 既存のプロジェクトを使用する
Create a new project 新しいプロジェクトを作成する
Add Firebase to an existing Google Cloud Platform project Firebaseを既存のGoogle Cloud Platformプロジェクトに追加します
Don't set up a default project
デフォルトのプロジェクトを設定しないでください

ここでは、「Use an existing project 」既存のプロジェクトを使用する

026.png

このディレクトリのデフォルトのFirebaseプロジェクトを選択する

Select a default Firebase project for this directory: (Use arrow keys)
❯ non-cli-prj (non-cli-prj)
ここでは、Firebaseのプロジェクトを選択する。

027.png

What do you want to use as your public directory?
パブリックディレクトリとして何を使用しますか?
本番用のディレクトリのフォルダを入力します。
「dist」を入力する

028.png

Configure as a single-page app (rewrite all urls to /index.html)?
単一ページのアプリとして構成します(すべてのURLを/index.htmlに書き換えます)
Yesの場合、firebase.json にrewrites設定が追記されます
Noの場合、404.htmlが作成されます。
ここでは、NOを選択します。

029.png

成功

030.png

firebase npm パッケージをインストールし、package.json ファイルに保存します。

npm install --save firebase
031.png

ビルド実施

npm run build
032.png

firebase のデプロイ

「firebase deploy」でデプロイが失敗する場合は、
Firebaseのプロジェクト名を引数にデプロイすると成功しました。
ここではプロジェクト名(non-cli-prj)

firebase deploy  --project non-cli-prj
034.png 033.png

Firebase表示成功
035.png

ファイル構成

036.png

【Vue.js】カウントアップ(Firebase・Vue CLI v4.0.4)
https://qiita.com/nonkapibara/items/94a77629236796716ff4


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