SSD (Single Shot MultiBox Detector)の学習について調査中
解説記事 PyTorch 新たなクラスの物体検出をSSDでやってみる
github https://github.com/miyamotok0105/pytorch_handbook
この解説記事の中では、その学習用のスクリプトが記事の中に書いてあります。
PyTorch の実装です。
「今回、使用するデータセットは、BCCD Dataset という血液の顕微鏡写真で、白血球、赤血球、血小板の3つについてバウンディングボックスのアノテーションデータが付いたものです。」
「データセットの仕様が、PASCAL Visual Object Classes ですので、PyTorch のSSDモデルで簡単に読み込むことが出来ます。」
解説記事 SSDで道路の損傷を検出した
「なお成果物は学習済みモデルとともにGitHubに公開されています.」
github https://github.com/chainer/chainercv/tree/master/examples/ssd
「道路検出に用いられるデータセット(RoadDamageDataset)には7つの地区で撮影された道路画像が含まれています.」
ChainerCV 上の実装
解説記事 TensorFlow+KerasでSSDを独自データで使えるようにしてみた
github https://github.com/rykov8/ssd_keras
Keras を使った実装
[SSD: Single Shot MultiBox Detector]
(https://github.com/weiliu89/caffe/tree/ssd)
これらのデータを使って学習させる手順が書いてある。
wget http://host.robots.ox.ac.uk/pascal/VOC/voc2012/VOCtrainval_11-May-2012.tar
wget http://host.robots.ox.ac.uk/pascal/VOC/voc2007/VOCtrainval_06-Nov-2007.tar
wget http://host.robots.ox.ac.uk/pascal/VOC/voc2007/VOCtest_06-Nov-2007.tar