はじめに
Portが競合してると切り替えが面倒。
何度か別環境でDockerを動かして、止めるのを忘れてMAMPを起動したら起動ボタンがずっとオレンジの「stop」から変わらず壊れたのかなと思うことがありました。
MAMPは悪くないね、悪いのは私だね。
都度MAMPと別環境を切り替えるのが手間だったので、MAMPのApachePortを変更しました。
その備忘録です。
こちらの前提
- MAMPを使用している環境が一つしかない
MySQLPortも別環境と競合してたので変更しましたが、使用していなかったので今回の目的はApachePortの変更のみです。
一つの環境でしか使ってないので、VirtualHostの設定も無しです。
もしかしたら今後何かの機会で使うかもしれないので、VirtualHostについても残しておきます。
※この記事は macOS + MAMP を前提にしています。
Windows版MAMPでは設定ファイルの場所や操作が異なる可能性があります。
ApachePort変更
- MAMPのPreferenses > Ports > Apache Port を使いたいポートに変更
※変更すると MAMP > conf > apache > httpd.conf のListenが変更した値に自動で上書きされる - 環境の設定ファイルでlocalhostの値を変更したポートに更新
- MAMP再起動
以上です。
VirtualHostも変更する場合
MAMP再起動前にhttpd-vhosts.confの一番下に以下を追加します。
- MAMP > conf > apache > extra > httpd-vhosts.conf
<VirtualHost *:8080>
DocumentRoot "/Applications/MAMP/htdocs"
ServerName localhost
</VirtualHost>
※VirtualHostの後ろは変更したApachePortの値
デフォルトだとVirtualHostは無効化されているため、有効化する必要があります。
VirtualHostの有効化
- MAMP > conf > apache > httpd.conf
# Virtual hosts
# Include /Applications/MAMP/conf/apache/extra/httpd-vhosts.conf
頭に # がついているとコメントアウトされているため、Includeの # を外すと有効化できます。
おわりに
切り替え忘れによる数秒のLoading時間が減りました。
Loadingが入るのは私の頭のリソースが足りないからですが、人間には外付けHDDがないので面倒なときは壊れない範囲でローカル環境をいじくりましょう。