元記事タイトルは「QiitaCLIで作成したファイルはpublish時にBOTが走ってID更新してくれる?かチェックする記事」です
検証が終わったので、内容は検証記事に移行しました
検証記事でバッジもらい逃げというのは個人的にも気に入らないので、検証が終わってからきっちり再利用しました。
結論
「キャンペーンがあればQiita、なければZenn」かな。
以下、そこまでに至るプロセスとQiitaCLIとZennCLIの話も含めて悩む様子をお届けしてます。
QiitaCLI使うならgithub.devでいけるやん!→しかし…
github.devではQiita PreviewのVSCode拡張機能が使えないので、これはもう諦めるしかない😢
ゴリゴリのQiita使いならQiita専用のマークダウン拡張記法にも対応できるはずですが、Zennにも浮気気味の私は、時々messageと書いておっかしーな🤔となる事がまー、あります。
ので、こういうちょっとしたミスに気づく仕組みとしてプレビュー機能はとても大事なのです。
(細かい事を言うと、QiitaからZennに乗り換える、または逆を行う場合はこういった細かい拡張記法の書き方を置換する必要もあります。結構面倒くさい)
ちなみに、Zennの拡張機能も同じ問題があります。
結局ローカルに持ってくるしかない
Zennが優れていると感じる点
Zennは後から編集をする必要がありません。具体的にいうと、キャンペーンの投稿がありません。編集で追加すると言う作業を行う必要があるため、Qiitaの場合、色々な催しがあるので執筆意欲は高まるのですが、結局Webエディタを使わなければならないためCLIのメリットが消えてしまっています。
そのため「Zennがいいよ!」というより「Qiitaもいいのに痒いところに手が届かなくて残念」という気持ちが強い。
ある意味「GitHub連携したらWebエディタは使えんよ」というスタンスのZennはわかりやすくなるという意味では良いのかもしれない。
特に、本にまとめる機能が便利で使っているところもありますね。
ある程度続き物というか、シリーズとして管理したい場合などは特に。おかげでCMS上でも「これとこれは繋がりのある記事だから!」という運用ができています。
とはいえ、Qiitaの投稿キャンペーンに魅力がある!
と、Zennユーザーでもありnoteユーザーでもある私は思います。
投稿企画の魅力で言えばQiitaで、エンジニアリング以外の話がしたいならnoteに書く(ある意味宣伝的な要素も含みつつ)という形で運用を分けています。
どうやって記事データと投稿先を管理するか?
最終的には記事を個人所有のCMSで頑張って保持しつつ、GitHubを活用しながら色々なところに送信するわけですが1、送信先自体も管理したいのでフロントフォーマッターとか独自記法(せっかくなので、この記事を試験的に使おうとしてます)が色々あって、それらもチェックすると相当面倒臭い。
拡張機能も便利なものが多いので、本家にうまいこと組み込んでくれないかなー、という気持ちでいっぱいです。
そもそも、なんでQiitaとZenn(とnote)なの?
最初に書くべきでした、特定のブログサービスへ登録するとスコアになるサービスを展開しているサイトがあり、こちらを活用しようとしています。
スコアを上げるだけなら不正な手段などいくらでも思いつきますが、そういうのは良くないよね!という前提での運用を考えるのが本稿です・
キャンペーンがあればQiita、なければZenn
かな。
どちらも長所をうまいこと使えるのが良いのですが、単純に私がQiitaよりZennの方が好みだというだけですね。
Qiitaの方が好き!という方は一本で統一しちゃっていいと思います。
注釈
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【マルチポスト】よくない派のため、やってません。一時期規約云々の話題になり、記事をバックアップしようというモチベーションは高かったのでコンテンツを保持する事は大事だと考えています。 ↩