途中離席があったため、断片的に情報が抜けている
「ドキュメント駆動開発:DocDD」事始め~Cursorをチームで擦り倒した結果~
Cursor→DocsDDの話に変更
要件定義をしっかりやろう、AIにやらせよう
新人(≠未経験?)もできるよ!
具体例が少ないためよく分からない、という感想が残ってしまった。
再現性や教育の課題があって、うまいことやろうとしてアウトプットを頑張ったりトップダウンで解決できたよ!という話と認識した。
TypeScript 上達の道
- まず読める
- レベル感の認識
- Lv1: 汎用プログラミング
- 2: 継承
- 3: ユニオンとテンプレートリテラル
- 公式ドキュメントや書籍(サバイバル・ブルーベリー本)を読もう
- 4: ジェネリクス
- 5: 高階関数みたいな型が使える。Type Challengs Easyはここ
- この辺りはtype-fest(サイト)を見ると良さそう
所感
Type Challengesは分からないが、他の言語経験者はAIを活用して利用イメージがわかればできるんじゃないかな
まつもとゆきひろの作り方
とても良い話だったのだが、トークをまとめようとすると伝わりにくいのでコンテンツをまとめることにする
Ruby自体が評価されたのは時代的な部分もあったとのこと。今プログラミング言語を作っても当時ほど盛り上がらないだろうし、氏のマネをやってもうまくいかないだろう、という分析。
ただし、当時のヒューマンソフト面(好きである、情熱があるなど)があり、時間をかけ、オープンにした上でコミュニティを育てる。で、世界に目を向けよう!
- 顧客が(Matz氏に)本当に欲しかったもの
- プロダクト:運+ファン
- コミュニティ(↑+英語)
- リーダーシップ
最初は情熱と意見から。肩書きや組織は実績がついた後についてくる。
オープンソースビジネスの挑戦と現実
4軸のアプローチを実行
- サポートビジネス
- GitHubスポンサー(寄付)
- 新機能開発
- プロジェクト(会社)の売却
- むしろ批判されてしまうことに。OSSあるある
いずれも良い結果にならず。
うまくいかない方法を学べた、という意味でよかった。
趣味としての難解言語入門 ~AIによって生産性を得て楽しさを失ったIT技術者のために~
AIに聞けば解決する、ということがIT技術に触れる楽しさがなくなってきている?
- Q. なんでBrainfuckなの?
- A. AIにはまだ書けないから
- Hello Worldすら書けなかった。モデルの問題?
んー、お話の中でも触れられていたが、事業やマネタイズの観点で役に立たなさそうだから勉強する意味ある?が先行してしまう。
役に立たないからこそ趣味!という割り切りが要る。
全体所感
QiitaTシャツ欲しかった…!
残念ながら抽選漏れ。まぁ本番はアドベントカレンダーだからね。そっちで頑張ることにしたい。
反省
裏でAIとディスカッションしながらあーだこーだ言っていたものだが、そこであらかた満足したり解決したりしてしまったので、いつも(2024年)と比べて明らかにボリュームが少なくなってしまった。
まとめられていない記事なりの良さがあり、まとめながら記事を書くことで味気ないものになってしまうね。
これからのイベントレポートの書き方を考えなければならなそうだ。
次回