どうもみなさん、初めまして。nomuraです。
最近、寒くなって来てお布団が恋しい季節になってきました。北陸は今年も雪たくさん降るかな〜
関東、関西でも今年は北陸並の降雪量なんだとか。
まぁ、嘘なんですけどね。実際は知りません。
みなさまお体には気をつけて日々をお過ごしください。
今回、KIT developer advent calender にて枠を予約しましたので
僕が超初心者ながら触ってみて大変だったことだったり勉強になった記事などをあげながら
これから始めたいと思っている方達の手助けになるであろう記事を書いて行こうと思います。
初心者の僕がReactNativeを触ってみて感じたこと
さて、本題ですが以下にこの記事を読むに際のバックボーン等を整理して行きます。
本記事の対象としている人物像
- 今からプログラミング始めてみたい
- 初心者だけどReactNative触り始めることを悩んでいる
- HTML、CSSしか触ったことないよ
などなど、あげればキリがないですがいわゆる初心者向けです
実際に僕が触リ始めた時のレベルと背景
- HTML、CSSを触ったことあるくらい
- 3回生の六月ごろ、企業インターンの技術選考に提出する成果物としてReactNativeを使用しアプリケーションを制作するという課題が提示された
僕が触った結果
撃沈。何事にも学ぶ順序があると再認識
そもそもReactNativeってなんだよって方
細かく言って行けば「JavaScriptが」とか「ライブラリが」とか「React.jsが」とか「FluxやReduxが」とかなんちゃらかんちゃら出て来ます。
本記事対象の方はとりあえず今はHTMLとCSSとJavaScriptが合体してios、Androidのアプリをどっちも作れるぐらいの認識をしておいてください。
これだけ聞くと「すごい!」、「かっこいい!」、「便利そう!」とか思うでしょう!!!
あえて言います
フハハハハハハハハハハハ!貴様!世の中そんなに甘くないぞ!
僕は初心者なりに「かけたらめっちゃかっこいいし便利^^」って思ってました。浅はかでしたね
なにがきついの
これは調べたらすぐ出て来るとは思いますが
- 文献の少なさ
- 出て来た文献も英語のものが多い
- 過去の記事と今の書き方のギャップ
- 前提としてのios、Androidの理解の必要性
- 様々な事前知識の必要性
などなどと言った感じで初心者からみたReactNativeで何がきついかを全てあげることは難しいですね
少しもしくはそれなりに知識があるとそれほど怖いものではないかもしれませんが初心者からすると本当にいばらの道です
それでも僕は、私は、、、、
まずはJavaScriptやReact.jsとかいろいろやってみてください。
ゲームで例えるならLv.1初期装備でいきなり中級ダンジョンに臨むようなものです。
基盤を築いてください。よりスムーズに学ぶためにも。
僕の経験のようにすぐに初めて何か作らなければいけない方
いばらの道へようこそ
少しでもあなたたちの装備の足しになればと思う、以下に僕がお世話になった記事等を載せて行きます。
ぜひ、参考にしてください。
それと、とりあえずは公式のドキュメントが一番心強いです。
学ぶ上で参考になる記事
@naodroid様
0から始めるjs未経験者向けReact Native入門
@yukika様
React Componentのライフサイクルのまとめと利用用途
など素晴らしい先駆者様たちのたくさんの記事があります。
少しサンプルを書いてみたら設計の概念なども学ぶとよりスムーズに成長できるはずです。
僕は成長の鍵はとにかく書くことだと思っています。
みなさんの健闘を祈ります。