#はじめに

Javaの講義、試験が「自作関数を作り記述しなさい」って問題だったから
「ズン」「ドコ」のいずれかをランダムで出力し続けて「ズン」「ズン」「ズン」「ズン」「ドコ」の配列が出たら「キ・ヨ・シ！」って出力した後終了って関数作ったら満点で単位貰ってた
— てくも (@kumiromilk) March 9, 2016

最近swiftを書いてなくての演習。

速度重視なのか、ロジックが画期的なのか、とりあえずやれればいいのか
いろんな要素を限定せずに考えさせる出題者は素晴らしいなと。

#方針1
ループで溜まったら終わる。ズンとかどうでもいい

swift

import Foundation

let zundoko: [String] = [ "ズン", "ドコ" ]

var zundokoList:[String] = [];
while (true){
    let index = (Int)(arc4random_uniform(2))
    print("\(zundoko[index])")
    zundokoList.append(zundoko[index])
    //"ドコ"が来たら判定
    if (index == 1){
        if (zundokoList.count > 4){
            print("キ・ヨ・シ!")
            break
        } else {
            zundokoList.removeAll()
        }
    }
}

//確認用
print(zundokoList);

#方針2
カウントで判定してみる

swift

import Foundation

let zundoko: [String] = [ "ズン", "ドコ" ]

var zundokoCounter = 0;
while (true){
    let index = (Int)(arc4random_uniform(2))
    print("\(zundoko[index])")
    //"ズン"がきたらカウント上げ
    if (index == 0){
        zundokoCounter++
　　 //"ドコ"がきたら判定
    } else {
        if (zundokoCounter < 4) {
            zundokoCounter = 0;
        } else {
            print("キ・ヨ・シ!")
            break
        }
    }
}

結果はこっちの方が流れがわかりやすい

新人PGに向けて

新人プログラマ応援タグをつけたのは、
Mac使いのプログラマに取ってXcodeはObjective-Cやswiftに限定せず、別の言語でも活用できるわりとオールマイティな無料ツールだから。絶対に入れるべき。
playgroundの視覚効果は非常にわかりやすい。

無限ループにはお気をつけて。

#さいごに
NSStringとか書かなくなってたんだ。playground面白い。