背景
個人的にインフラの知識以上にこれからのアプリケーションが動く環境を作ってデプロイしたりしてこれからの知識を身に着けたい。そしてより一層、自分の知識のアップデートをしたいと思いました。
その中でこの本に出会い、これから少しずつやったことを残し、未来の自分への手紙としてもあり、見つめ直せればと思いました。
引用や参考と今回の自分の勉強用の書籍の紹介
技術評論社『Kubernetes実践入門』のサンプルコード
Kubernetes実践入門 プロダクションレディなコンテナ&アプリケーションの作り方
実際の学びについて
書籍を読みながら、章ごとに少しずつ進めていきたいと思います。
GitHub のソースコードも使いながら学んで行きたいと思います。
勉強開始
ここから ReplicaSet を学んでいきます。
apiVersion: apps/v1
kind: ReplicaSet
metadata:
name: my-rs
spec:
replicas: 3 #Podレプリカ数 (1)
selector:
matchLabels:
app: my-rs
template: #Podレプリカの元となるPodテンプレート (2)
metadata:
labels:
app: my-rs
spec:
containers:
- name: nginx
image: k8spracticalguide/nginx:1.15.5
コマンド郡
ReplicaSet のマニュフェストファイルを適用する
$ kubectl apply -f my-rs.yaml
Pod を削除してみる
$ kubectl delete pods my-rs-zkhfd
Dashboad からの確認
一つの Pod を削除してすぐにスクリーンショットとったので見ずらいかもしれませんが、上から4番目が削除されている状態だっと思います。
次は Deployment をやっていきます。
今は多分コツコツと基礎部分だとおもいます。
ブルーグリーンデプロイメント、カナリア、イミュータブルとか色々あると思うけど、一旦はデプロイを学び
コンテナでのリリース方法として親和性が高いものがなにかを自分なりに学んで行きたいと思います。
最後に
世間は色々と今の時期(2020/04/09)時点で大変な時期ではありますが、エンジニアリングで未来の自身に少しでも明るくなれるように!