テキスト編集
ci[囲み文字]
囲み文字の中を消して、編集モードになる。
囲み文字は
t
タグ
"
ダブルクォーテーション
'
シングルクォーテーション
(
カッコ
なども使える。
カッコの場合はカッコにカーソルをあわせる必要がある。
c
をd
にすると削除のみ。
c
をy
にするとコピー。
検索
*
カーソルのある位置の単語を昇順検索(/xxxと同じ動き)
#
カーソルのある位置の単語を逆順検索(?xxxと同じ動き)
:noh
検索結果のハイライトを消去
空行削除
:g/^$/d
貼り付け時のインデントずれの対処
vimに貼り付けたときにインデントがずれるのは、自動インデントが有効なためによる。
無効にしてから、貼り付ければよい。
:set autoindent
自動インデント有効
:set noautoindent
自動インデント無効
入力補完
長い名前を持つ変数等を入力するときに積極的に使いたい。
ctrl + n
ファイル後方に向けて補完候補を探す
ctrl + p
ファイル先頭に向けて補完候補を探す
^M(CR)の入力
たまにしか出てこないから、忘れがち。
ctrl+v ctrl+m
netrw.vim(vimモードでエクスプローラ)
ディレクトリをvi
すると、viモードでディレクトリ、ファイル操作ができる。
-
1コ上の階層へ移動
enter
選択中のディレクトリへ移動、またはファイルを開く
t
別ウィンドウでファイルまたはディレクトリを開く
D
削除
R
名前変更
s
ソート順変更
x
ファイル実行
ディレクトリを-
enter
で移動して、ファイルをt
で開くと快適
行内検索
f[文字]
カーソルから行末に向かって文字
を検索。
;
直前のf[文字]
の繰り返し
,
直前のf[文字]
の繰り返し(逆方向)
c
やd
と組み合わせると便利
cf[文字]
カーソルから文字までを編集
cd[文字]
カーソルから文字までを削除
インデント
=
インデント整形
ggVG
で全選択できるので、全選択状態からの=
で整形一発。
変換
ctrl + a
数字に+1
ctrl + x
数字に-1
~
大文字小文字変換
ビジュアルモード、矩形選択ctrl + v
からのコマンド
d
削除
I
選択範囲の冒頭から挿入
A
選択範囲の末尾から挿入
s
選択範囲を削除して挿入
u
小文字変換
U
大文字変換
~
大文字小文字変換
:
置換(:'<,'>s/[置換前文字]/[置換後文字]/)
挿入
I
行頭から挿入
A
行末から挿入
O
一行上から挿入
カーソル移動
H
画面一番上にカーソル移動
M
画面中央にカーソル移動
L
画面一番下にカーソル移動
文字コード変換
:e ++enc=[文字コード]