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カメ飼育入門(IoT)

Last updated at Posted at 2020-05-26

記事をご覧くださりありがとうございます!
初めまして。AI/IoT分野のプロフェッショナルを目指して修行中の、のぶたんです。🐉

今回はESPマイコンやセンサーなどを駆使すると遠隔でリモコン操作したり、お家の様子を監視できることについて取り扱っている記事です!

作った基板①

必要な部品
①赤外線LED←リモコン操作用
②抵抗
③CDSセル←部屋の明るさ監視用
④圧電ブザー←起動音・操作音出力用
IMG_20200526_162838.jpg

作った基板②

必要な部品
①圧力センサー←ドアの開閉状況監視用
※画像は省略(基板①のようにESPマイコンにセンサーをつないだだけ)

作った基板③

必要な部品
⑥水温センサー←カメの水槽温度監視用
※画像は省略(基板①のようにESPマイコンにセンサーをつないだだけ)

実際の監視、操作画面(室内の明るさ、シーリングライトリモコン操作・開閉状態)

Screenshot_20200526-162547.jpeg
→工夫ポイント:CDSセルにより室内の明るさを確認できるので、シーリングライトがちゃんと消灯できているかが確認できます。
Screenshot_20200526-162608.jpeg

実際の監視画面(カメの水槽温度)

Screenshot_20200526-162531.jpeg

感想

リアルタイムにグラフがにょろにょろ動くので監視している気分が味わえます。
→今回は、chart.jsを用いてグラフをつくりました!
さらに、これを家の全室に配置すれば、自宅警備員ごっこができます。

ソースコード

しばし待たれよ!

最後に

技術的な話をちょこっと。
★シーリングライト操作に関しての処理は下記のようになっています。
EYhuIJuUwAEWfyO.jpg
★センサデータのPOSTに関しての処理は
サーバ側にFlaskを使用しています。
一定周期でPOSTされたセンサーデータをjsonで記録して、それをajaxを用いて取得してchart.jsでグラフのフロント表示しています。

この記事では、全体像だけ説明したので作り方は、githubに乗っけようと思います。

それでは✋

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