用意するもの
- Google Home or Google Home mini
- IRKit
- 赤外線で動く家電(エアコン・電気など)
Google Home
最近流行りのスマートスピーカー。
Google Homeは高いので、miniを購入
大きい方は ¥15,120 ですが、miniなら ¥6,480
IRKit
「WiFi機能の付いたオープンソースな赤外線リモコンデバイス」とのことです。
Amazonでは、もう売ってません
IRKit売ってない問題
Amazonにはないですが、スイッチサイエンスなら売ってるっぽい?
でも、今から買うならNature Remoかも。高いけど。
(当時は、IRKitが ¥7,700でした)
完成図
概念図
結果
枕元にこれだけあったリモコンが不要になりました。
・・・と言いたいところですが
テレビのチャンネルを変えたり、エアコンの温度を変えたりするのは、面倒だったので登録してません。
・寝室では、Youtubeぐらいしか見ない。
・暖房はON/OFF制御でもなんとかなる。
ということで、リモコンはテレビの周りに置いておく、ぐらいでなんとかなってます。
これでラクラク音声生活?
と思ったら、いくつか困ったこと・課題はあります。。。
困ったこと1
IFTTTでは、完全一致でしか起動しないようです。
「エアコンを消して」で登録していたところ、「エアコン消して」と言っても反応してくれず。。。
1の解決策
「What do you want to say?」に
「エアコンを消して」
「What's another way to say it? 」に
「エアコン消して」
と登録することで、両方で対応してくれるように。
困ったこと2
それでも、「消して」と間違えて「止めて」と言っても反応してくれなかったり。
IFTTTではワードを3つまで定義できるようですが、組み合わせとか考えると足りなくなりそう。。。
2の解決策。。?
Dialogflow(旧API.AI)を使うとか。
こっちだと、同じような意味になるものを、いい感じに忖度してくれます。
ただ、
「ねぇGoogle」 -> 「XXXと話す」 -> 「電気を消して」
のように、音声コマンドが一個増えてしまうようです。
他にも困ったこと
・テレビの横にGoogle Homeを置くと、テレビの音で、コマンドを認識してくれない。
・同じく、テレビから流れる「OK、Google」に反応してしまう。
・そもそも、眠いときに声を出すのが億劫。
・IRKitのLEDが眩しすぎ。
・などなど