はじめに
@maato さんからのご指摘いただいたので、今回から「OBCS」あらため「OB P CS」とタイトルを変更しています。
https://twitter.com/maato/status/1118901373200818176
内容
今回の内容ですが、前回記事(Oracle Blockchain Cloud Service(OBCS)で、独自チェーンコードの作成|デプロイ|実行する)で作成したチェーンコードを、GUIからポチポチ叩こうじゃないか。という内容になります。
もう少し詳しく書くと、
GUI(express+ejs)から、チェーンコードをインストールしたREST Proxyに対して、Query投げて、その結果をGUIに表示する。
となります。
REST Proxyさんがいるから、こういった内容もラクラク実現可能。
使うやーつ
- Node.js
- express
- ejs
- request
- basic-auth-connect
- axios
- OracleCloudのログインID/パスワード
- REST ProxyのURL
- こころばかりの「やるぞ」というきもち
実践
いざ、記事にしようと思いましたが、「書くこと無くね?」となりましたので、恐れ多いですが、GithubのReadmeを参考にしてください・・・・。
はまりぽいんと?
私の場合、コマンド発行時のBASIC認証の記述に戸惑いました。
どうやらHeaderで定義してあげないといけないようで、私はずっとBodyで定義していました。
おわりに
いままでと比べて、ものごっつ手抜き感があることを、お詫び申し上げます。
さて、次回はどうしたものかな。
以上です。ありがとうございました。