#マイグレーションファイルの状態確認
ファイルのステータスがupだと適用されていて、downだと適用されていない状態。
upのままファイルを削除すると、ファイルは存在しないのに適用されているという変な状況になる。
そのため、ターミナル等で下記コマンドを実行し、状態を確認する。
rails db:migrate:status
#ステータスの変更
ステータスがdownになれば削除可能になるので、下記コマンドで変更する。
rails db:migrate:down VERSION=ファイル名.rb
#ファイルの削除
あとは消すだけなので、下記コマンドでファイルを削除。
rm -rf パス/ファイル名.rb
#終わりに
自分用のメモとして、また、Qiita投稿の練習として書きました。
もし誰かの役に立てば幸いです。