はじめに
最初みんな関数と聞いてどんなイメージをもつだろうか？
今この記事を見てるという事は、なんか関数...難しそう...嫌い...
そんなイメージを持ってる方が多いと思います。
実は、私もそのその１人だ。
次の日には忘れてる...「私ヤバいんやない？」とか思った人が書いています。
なので、苦手意識を持つ前に、ぜひ読んでほしい。
関数とは
一番身近で例えやすいために料理に例えるが、
私が関数をイメージするのは、
関数とは、ただただ ”〇〇マシーン” のことだ。
”マシーン” だけでは、機能しない。
だが、〇〇マシーンをイメージできない人はいないと思う。
例えば、ミキサー、大根おろし器
何かを入れて初めて、その機能が働く
何も入れなければ、ただの箱。
そう、何かを入れて初めて機能するものだ。
例）大根おろし
大根を煮る
リンゴジュース...
材料となるもの（入力） 何をする（機能） 何がでてくる（出力）
大根を すりおろす 大根おろし
大根を 煮る 大根煮
リンゴを ミキサーで混ぜる リンゴジュース
※ ただ、処理をされて出てくるものは一定のものでなければ関数ではないことだけはおぼえておいてほしい。
関数とは、入力（操作）と出力（結果）だけわかれば使える機能
例）自動販売機
お金を入れてジュースを選ぶ⇒ジュースが出る
[構文]
function 関数名（引数）{ #引数 ⇒ 与えるデータ
処理内容
return 戻り値; #戻り値 ⇒ 処理した結果
}
私が、関数を覚え始めた頃は、上記の関数名の部分に処理したい内容の名前を付けるようにしてました...