4
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

SORACOM ヒゲボタン( SORACOM LTE-M Button Plus )を使ってみた

Last updated at Posted at 2019-05-23

"SORACOM Button のボタンをソレノイドで押してみた"では、ソレノイドを使ってボタンの押下を行いましたが。先月発売された SORACOM LTE-M Button Plus 通称ヒゲボタンは、出ている2本のコードを接続させる事によりボタンを押下する動作を行う事が出来ます。

##回路
回路は、前回のソレノイドに接続していたラインを今回はボタンから出ているラインにかえただけです。

IMG_1560.jpg
IMG_1561.jpg

##ボタン押下によるデータの流れ概略

##前回のボタン SORACOM LTE-M Button powered by AWS押下時のデータの流れ

##今回の SORACOM LTE-M Button Plus を使った時のデータの流れ

  • ボタン押下( ライン接続(導通) )

##メール送信出来ました
メール.jpg

##twilioへの処理のメモ
前回のAWS Lambdaではハンズオンで頂いたpythonプログラムの圧縮ファイルをAWS Lambdaにそのまま設定を行い。twilioの設定もAWS Lambdaに設定して行っていましたが。
今回は圧縮ファイルを解凍して自分のサーバ内でこのpythonプログラムを起動しtwilioから電話をする様にしました。

###今回は大きな部品(ソレノイドとソレノイドの電源)が不要になりました。ソラコムサンタさんこんな良い物を作ってくれてありがとう。twilioさん無料使用のサービスを使い切ったのでアップグレードしました。twilioさんありがとう。

###あと1つ必要なのは送信失敗、成功の判定を行いたい。送信失敗時に赤いLEDは点灯するのだが。

4
1
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?