はじめに
前略、個人で利用しているPHPを8.2から8.5にバージョンアップしました。
変更差分などを見て綺麗にアップデートしたというわけではないのですが、作業ログということで残しておきます。
環境
- Windows11 Pro
- 変更前:PHP-8.2.17
- 変更後:PHP-8.5.7
ローカルのPHPをアップデートする
というわけでアップデートしていきましょう。
本来であれば変更差分を見て破壊的変更がないかなどを見ていくと思うのですが、あくまで個人的に利用しているだけなので、その辺は割愛。
とりあえず自分の利用しているFW(Flow)が動くことを目指していきます。
PHP 8.5のダウンロード
まずはPHPをダウンロードしてきます。
前回同様Thread Safety版をダウンロードしました。
php.iniファイルの作成
php.iniを作成します。
php.ini-developmentをコピーして作りました。
続いて、8.2の時に有効にしていた設定を有効かしていきます。
拡張機能の有効化(モジュールのディレクトリを指定)
extension_dir = "ext"
各拡張を有効化
extension=curl
extension=fileinfo
extension=mbstring
extension=mysqli
extension=openssl
extension=pdo_mysql
extension=pdo_sqlite
通信の際の証明書の設定
curl.cainfo = "C:\php-8.5.7\extras\ssl\cacert.pem"
openssl.cafile = "C:\php-8.5.7\extras\ssl\cacert.pem"
証明書のコピー
composer update などをするときに使用していた証明書を8.5でも使えるようにします。
元々はC:\php-8.2.17\extras\ssl\cacert.pemに置いていたため、8.5配下の同じディレクトリに移動。
Path書き換え
環境変数のPathを書き換えます(手順割愛)。
動作確認
とりあえず起動確認。
> php -v
PHP 8.5.7 (cli) (built: Jun 2 2026 21:13:51) (ZTS Visual C++ 2022 x64)
Copyright (c) The PHP Group
Built by The PHP Group
Zend Engine v4.5.7, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v8.5.7, Copyright (c), by Zend Technologies
>
その後、Flowが動くことも確認しました。
> ./flow server:run
Server running. Please go to http://127.0.0.1:8081 to browse the application.
[Sat Jun 20 14:11:49 2026] PHP 8.5.7 Development Server (http://127.0.0.1:8081) started
終わりに
今回はPHPを8.5にアップデートしてみました。
いつ入れたか覚えていない差分などもあり、懐かしい~と思いながらアップデートしました。(思い出せないのもありましたが)
本来であれば変更差分を見てバージョンアップガイドなどに沿ってアップデートするのが良いと思いますので、そのあたりも後追いで確認してみようと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました!