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IBM Cloud で Natural Language Classifier (NLC) のサービスを作成して資格情報 (Credentials) を払い出す手順

Last updated at Posted at 2018-03-13

はじめに

件名そのままです。人に案内するときに意外と面倒なので書きます。
資格情報(=Credentials)は要するにAPIを叩くときのID/PWのことです。
コマンドでやりたい方はこちらをご覧ください (https://qiita.com/nmakino/items/d2c081104b21a0d73f17)

手順(サマリ)

(1) IBM Cloudにログイン (https://console.bluemix.net) 1
(2) 上部メニューから「カタログ」をクリック
(3) 左メニュー下の「Watson」をクリック
(4) 右のタイルから「Natural Language Classifier」をクリック2
(5) 適当なサービス名を入力する 3
(6) 下の「作成」をクリック
(7) 左のメニューから「サービス資格情報」をクリック
(8) 画面中央より少し右の「新規資格情報」をクリック
(9) ポップアップ画面の右下の「追加」をクリック4
(10) 元の画面の下の「資格情報を表示▼」をクリック
(11) 表示されたJSONの内容をメモるか、右の「メモのアイコン」をクリック5

手順(画像付き)

(1) IBM Cloudにログイン (https://console.bluemix.net) 1

スライド1.PNG

(2) 上部メニューから「カタログ」をクリック

スライド2.PNG

(3) 左メニュー下の「Watson」をクリック
(4) 右のタイルから「Natural Language Classifier」をクリック2

スライド3.PNG

(5) 適当なサービス名を入力する 3
(6) 右下の「作成」をクリック

スライド4.PNG

(7) 左のメニューから「サービス資格情報」をクリック

スライド5.PNG

(8) 画面中央より少し右の「新規資格情報」をクリック

スライド6.PNG

(9) ポップアップ画面の右下の「追加」をクリック4

スライド7.PNG

(10) 元の画面の下の「資格情報を表示▼」をクリック

スライド8.PNG

(11) 表示されたJSONの内容をメモるか、右の「メモのアイコン」をクリック5

スライド9.PNG

これで資格情報が取得できました。メモ帳にでも保存しておきましょう。

その他


  1. なぜ IBM Cloud でぐぐって一番にでてこないのか 

  2. Natural Language Understanding と間違えやすいので注意 

  3. IBM Cloud を多人数で使うときは、用途や作成者がわかる名前にしましょう。あとで困ります。 

  4. IEで画面が小さいときにボタンがでないことがあります。2つある入力欄を順にクリックしているとなぜか表示されます。 

  5. このurl、username、passwordが必要です。urlはリージョンによって異なるようなので注意。 

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