1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

IBM Cloud で Natural Language Classifier (NLC) のサービスを作成して資格情報 (Credentials) を払い出す手順

Last updated at Posted at 2018-03-13

はじめに

件名そのままです。人に案内するときに意外と面倒なので書きます。
資格情報(=Credentials)は要するにAPIを叩くときのID/PWのことです。
コマンドでやりたい方はこちらをご覧ください (https://qiita.com/nmakino/items/d2c081104b21a0d73f17)

手順(サマリ)

(1) IBM Cloudにログイン (https://console.bluemix.net) 1
(2) 上部メニューから「カタログ」をクリック
(3) 左メニュー下の「Watson」をクリック
(4) 右のタイルから「Natural Language Classifier」をクリック2
(5) 適当なサービス名を入力する 3
(6) 下の「作成」をクリック
(7) 左のメニューから「サービス資格情報」をクリック
(8) 画面中央より少し右の「新規資格情報」をクリック
(9) ポップアップ画面の右下の「追加」をクリック4
(10) 元の画面の下の「資格情報を表示▼」をクリック
(11) 表示されたJSONの内容をメモるか、右の「メモのアイコン」をクリック5

手順(画像付き)

(1) IBM Cloudにログイン (https://console.bluemix.net) 1

スライド1.PNG

(2) 上部メニューから「カタログ」をクリック

スライド2.PNG

(3) 左メニュー下の「Watson」をクリック
(4) 右のタイルから「Natural Language Classifier」をクリック2

スライド3.PNG

(5) 適当なサービス名を入力する 3
(6) 右下の「作成」をクリック

スライド4.PNG

(7) 左のメニューから「サービス資格情報」をクリック

スライド5.PNG

(8) 画面中央より少し右の「新規資格情報」をクリック

スライド6.PNG

(9) ポップアップ画面の右下の「追加」をクリック4

スライド7.PNG

(10) 元の画面の下の「資格情報を表示▼」をクリック

スライド8.PNG

(11) 表示されたJSONの内容をメモるか、右の「メモのアイコン」をクリック5

スライド9.PNG

これで資格情報が取得できました。メモ帳にでも保存しておきましょう。

その他

  1. なぜ IBM Cloud でぐぐって一番にでてこないのか 2

  2. Natural Language Understanding と間違えやすいので注意 2

  3. IBM Cloud を多人数で使うときは、用途や作成者がわかる名前にしましょう。あとで困ります。 2

  4. IEで画面が小さいときにボタンがでないことがあります。2つある入力欄を順にクリックしているとなぜか表示されます。 2

  5. このurl、username、passwordが必要です。urlはリージョンによって異なるようなので注意。 2

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?