目的
- 環境構築や環境の差で問題解決が遅れるの(時間がかかる)のは面倒なので使いこなせるようになりたい。
dockerって簡単にいうと?
PC内のコンテナ型の仮想環境のこと。
コンテナ型の他に、ホスト型、ハイパーバイザー型がある。
「コンテナ」と呼ばれるゲームのカセットのように入れ替えて開発環境を変更することができる。
また、ゲームのカセット(コンテナ)は、「イメージ」から作ることができる。
なぜdockerが必要になのか?
「あっちのPCではできるけどこっちのPCではできない!」のようなローカル環境など開発環境の差を吸収し、環境構築やデプロイのスピードを向上する。
カーネルとシェルの関係のように、dockerはdockerクライアントから操作する必要がある。
まずはHello worldまで
①DockerHubの登録とDockerクライアントのインストール
②ターミナルでdocker login
※もし反応しない場合はDockerが起動しているか確認。
③docker pull hello-world
これでコンテナの元になるイメージを取得。
※docker images
で現在取得しているイメージを確認できる。
④docker run hello-world
hello-worldイメージからコンテナを作り起動。
※ちなみに、runはイメージ取得+コンテナ生成+コンテナ起動まででき、pullはイメージ取得だけのコマンド。
コンテナをつけっぱなしではなく、取引の度に消すこともありえるので、コンテナを作ってdockerイメージに返すということができる。
今後理解したいこと
- コンテナを作って、dockerイメージに戻す。