AWSのドキュメントですが配色とか文字の幅とかスペースの開け方とか、
デザインがあれなんでかなり読みづらいです。
以下は Amazon DynamoDB のドキュメント。
Stylish Stylusを使ってCSSを上書きして見やすくする
Stylish StylusというChromeの拡張機能を使えばサイト別にユーザー定義のスタイルを反映させ事が出来るので、実際にCSSを書いてAWSのドキュメントを読みやすくしてみました。
コードはGithububにあげてあります。
userstyles/aws-docs.user.css at master · nkmr-jp/userstyles · GitHub
設定方法
Stylish を使っていましたが、Stylusのほうが簡単に設定できるので、乗り換えました。
- Chromeの拡張機能Stylusをインストール
- https://raw.githubusercontent.com/nkmr-jp/userstyles/master/aws-docs.user.css からインストール。(.user.cssのファイルのrawリンクをクリックすると自動でインストール画面が表示されます)
- インストールをクリック
スタイルの反映を確認
Amazon DynamoDB とは - Amazon DynamoDB
かなり読みやすくなった。
まとめ
AWSのドキュメントは運用歴が長いからか、あまり今風のサービスのような読みやすいドキュメントではないです。「ドキュメントの入り口」のページや「特徴」 のページ「Amplifyのドキュメント」 など最近作られたようなページはキレイなので、この辺を参考にデザインを寄せて作りました。
だいぶ読むのが楽になると思うので、よかったら試してみてください。