git bisect run
をコマンドプロンプトで実行するのにはまったのでメモ。
テスト用のバッチファイルは以下のような感じ。
test.cmd
@ECHO OFF
REM Some Test
REM Return Test Result
EXIT /B 0
REM 0 -> Success
REM 1 -> Failed
git bisect run
は終了コードを受け取って自動で、問題のあるコミットを探索できる。
バッチファイルで終了コードを戻すためには exit /b 0
のように記述すればOK。
実際に実行するときのコマンド列は、以下みたいなかんじ。
HEAD が 問題のあるコミットで、 Success が問題のないコミットのタグ。
$ git bisect start
$ git bisect bad HEAD
$ git bisect good Success
$ git bisect run cmd //C test.bat
bat ファイルの実行方法で結構はまってしまった。
//c で書かないと、終了コードを git bisect が解釈してくれなかった。