前回の記事ではPowerSchell(管理者)
使ってPostgreSQL始めてみるって感じだったけど、
pgAdmin 4使ってもPostgreSQLは動かせる(PostgreSQLインストールすると一緒に入ってくる)からそれ使ってSQL文実行する方法をまとめておきます(ホント最初のとこだけね)。
とは言っても結局はSQLの中身わかってないと混乱を招くだけだと思うからどっちからやるのがいいかなって感じだけど(こっち使うとコードの保存が便利か)。
まずはpgAdmin 4を起動しなくてはいけませんが、ショートカット作ってないならWindowsボタン押して「PostgreSQL」のフォルダまで行ってください。その中にあるはずです。象さんマークのアイコン。
起動すると「Servers」というのが左側に表示されると思うので、そこを開いてください。
ここでパスワードが必要になりますので最初に設定したパスワードを入力してください。
うまくいくとPostgreSQLが出てくるはずなのでそれも開いてください。ここでもパスワードが求められるかな。入力してください。
作成(もしくはCreate)が出てくるはずので作る予定のデータベースの名前を入力する。
(日本語化はあとで)
前回の記事でcarというデータベースを作っていたらすでにあるはずなので、それを使ってくれてもよいです。
いずれにせよ、SQLを入力したいデータベースをクリックしたら、上の方にある再生ボタン付きのアイコンをクリックしてください(クエリツールもしくはQuery Tool)。画像にあるものでわかるかしら。
これで終わりです。
あとはSQL文を書いて再生ボタンを押せば(F5でもOK)SQLが実行されます。
作成したクエリを保存するにはフロッピーディスクのアイコンをクリックすると、
こんな感じになるので、保存したい場所まで移動し、画面上で言えば「C:\Users\user\」と書いてある部分にそのまま続けてファイル名を入力して下の「作成」ボタンを押せばよいです。
これでコードも保存されます。
あとはおまけ。
日本語化は「File」の設定から「Language」を選んでJapanese
にすればOKです。
次は元にもどってSELECT
文とか演算子の使い方とかまとめようと思います。では。