Rspec入門してみよう
本記事はRspecの勉強を始めて一日目の若造が書く記事なので、間違っているところがあったら教えてください!!!!!
そもそもRspecって何?
Rspec(アールスペック)は,RubyやRuby on Railsの代表的なテストツールのことで、クラスメソッド単位でテストするために使用するものです。
##そもそもテストを書く意味とはなんぞや??
※以下抜粋
###1.安全ネットとしての役割
- テストコードはアプリケーションの安全ネット、命綱、防弾チョッキ
- 機能を追加・変更しても、他の部分が壊れていないことを保証する
- RubyやRails,gemをアップデートしても壊れていないことを保証する
####なぜテストを書くのか
- 大規模なプログラムを毎回作業で再テストするのは非現実的だから
- プログラムが壊れると顧客や利用者に迷惑がかかるから
- 今後も長く運用される見込みが高いから
###2.実装の正しさを証明する役割
- 実装した要件を満たしていることや、仕様通りに動くことを検証する
- テストがパスされれば、自信をもってリリースすることができる
####なぜテストを書くのか?
- 顧客や利用者に対して不具合がないことを担保する必要があるから
- 人間と違って自動テストは疲れたり、見間違いをしないから
参考文献
https://speakerdeck.com/jnchito/number-tamarubykaigi01
↑この記事はすごくわかりやすかったので是非見てください!!
以上テストを書く理由とRspecとはなんぞや??っていう記事でした
明日以降Rspecの構文について触れていきたいと思います。