フリーランスについて

フリーランスエンジニアになって1年なので、振り返り用としてメモを残します。

フリーランスになった経緯

退職する前の会社から仕事をもらう
- 今までやっていた作業を退職後も引き継ぐ形
- 人間関係そのままでフリーになれるし、リスクも少ない(再就職もできそう)
サービスを使う(ランサーズ、クラウドワークス)
- 自分でやりたい仕事を見つけて応募できる
- やりたい時に仕事、やりたくない時は休むということができる
- 一度請け負った会社さんに再度仕事を請け負うということもあり得る
フリーランスエージェントを使う
- 自分で営業する必要がなくなる
- 単価交渉等も代わりにしてくれる
- 場所によっては福利厚生がついてくるところもある

1年ぐらいの実務経験で問題ない
- やはり人手不足の業界なので、実務経験があるエンジニアっていうだけで仕事はある
- 優秀なエンジニアは企業が手放さないので、市場に出てこない
期待される成果が出ないと切られることがある
- 学習、コミュニケーションが大事
- スキルがなくても社会人として当たり前のことはできる必要がある（敬語、マナー等）

エージェントに登録する
- WEB上で必要事項を入力して登録する
- 登録後スキルシートを提出する
エージェントさんと面談
- スキルシートをもとに何をやってきたのか質問されたことを答えていく
- ここで希望を言っていく(単価、勤務時間、通勤距離等)
エージェントさんに案件を探してもらう
- 自分の場合はLINEで案件情報を送ってもらい、参画したいと思ったら面談したい旨を伝える
- 業務経験1年でも結構な案件を紹介してもらえる
企業の担当者と面談する
- 就職の面接に近い
- 面談は1回だけの場合が多い(複数の時もある)
案件決定
- エージェントに登録して、1~2週間ぐらいで案件が決まる
- 決定後、いつ頃参画するのか決める
案件に参画

実は一回転職しているので、転職についても振り返ってみる

1つに会社にずっといるということは最近はあまりない
- 定年までずっといれば安泰という時代じゃなくなった
- 新卒でずっとここにいたいと思えるような会社に出会うことは稀
特にエンジニアは転職する人が多い印象
- 転職するタイミングで年収が上がる
- 新卒で入社した会社でしたくてもできなかったことができる
- 人間関係に困ってた人はリセットできる

転職エージェントを使う
- 自分に合った会社を見繕って、紹介してくれる
- 面接、筆記試験対策をしてくれるところもある
- 自分から会社を探す必要がない
転職サイトを使う
- 自分が入りたいと思う企業にだけ専念して転職活動ができる
- 新卒採用時に会えなかったベンチャー企業の求人もある(Wantedlly)
- 面談してから応募することもできる
会社のホームページから応募する
- 常に応募していることもあり、転職サイトになくても、転職したいタイミングで応募できる

転職サイトに登録(リクナビ、Wantedlly)
- 就職サイトと同じように、個人情報を入力して会員登録
- おすすめ企業などが毎週のようにメールでくる
- 会社からスカウトメールが来ることある(自分はスカウトメールが来た企業に転職)
面談する
- 企業によっては応募前に面談してくれるところがある
- 面談時に企業の業務内容、福利厚生を喋ってくれる
- 実際にその企業に就職する気がなくても、話を聞くだけでもだいぶ勉強になる
応募(エントリー)する
- 転職でも就職時と同様に書類選考、面接がある
- 面談している企業だと、面談で企業情報を知っているので、多少有利になる
- ここでは現職は何をやってきたのか、今後は何をやってきたのか聞かれることが多い
- 大体2回ぐらい面接がセッティングされる
内定
- 大体1週間ぐらいで内定連絡がくる
- 自分の場合はその場で内定をくれた(ベンチャー企業でよくあることかも。。。)
- 入社時期を決める
退職願を提出する
- 上司に退職する旨を報告する
- 退職する1~2ヶ月前に報告することが多いと思う(就業規則に記載されてる)
- 引き止めとかあるが、硬い意志で退職する旨を報告する
退職する
転職先に転職

新卒で入社した会社約2年→WEBベンチャー企業約1年→フリーランスエンジニア
という経歴の人のメモです。