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Watson Studio(Could Pak for Data): デプロイメント・スペースの作成

Last updated at Posted at 2021-02-17

Watson Studio(Could Pak for Data)でAutoAIで作成したモデルをWebサービスから利用するためには、デプロイメント・スペースへのデプロイが必要です。以前はプロジェクト内で全てできていたのですが、モデルと作る人とそれを使う人は別チーム、みたいな考え方からなのか、「デプロイメント・スペースへデプロイして使う」という方法に変わったようです。
このデプロイメント・スペースの作成方法を説明します。

0. 前提

  • Watson Studio(またはCloud Pak for Data)でプロジェクト作成済み

    • 未作成場合は以下を参考に作成してくだい
      • Watson Studio サービスとプロジェクトの作成
      • プロジェクトの作成は必須ではありませんが、オブジェクト・ストレージが必須のため、プロジェクトを作成して何らかのオブジェクト・ストレージが使える状態であることを前提としています。
  • AutoAIで作成したモデルを使う場合: Watson Studio(またはCloud Pak for Data)と同じリージョンでMachine Learningサービス作成済み

1. デプロイメント・スペースを表示する

左上のナビゲーションメニューをクリックし、デプロイメント・スペースの下のすべてのスペースの表示をクリックします。

image.png

image.png

2. 新規デプロイメント・スペース+をクリック

image.png

3. 必要事項をセットします

  • 名前: 任意の名前
  • ストレージ・サービスの選択: 値が入っていることを確認
  • 機械学習サービスの選択 (オプション): AutoAIのモデルをデプロイする場合は、ドロップダウンから選択してセットする image.png

4. 作成をクリックして作成します

image.png

image.png

以下の画面が表示されたら、閉じるをクリック:
image.png

作成したスペースが表示されていることを確認します:
image.png

以上です。

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