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A5:SQL Mk-2で「接続に失敗しました モジュール 'A5M2.exe' のアドレス ~」エラーが発生した場合の解決方法

Last updated at Posted at 2025-03-15

はじめに

今回は、 A5:SQL Mk-2 というデータベース管理ツールを使ってPostgreSQLに接続しようとした際に発生した接続エラーについて、解決方法を紹介します。

以前、PostgreSQLを利用するためにA5:SQL Mk-2を使用して接続を試みたところ、「 接続に失敗しました。モジュール 'A5M2.exe' のアドレス 00000000004126C4でアドレス 0000000000000018 に対する読み取り違反がおきました。 」というエラーメッセージが表示されました。調査の結果、この問題はソフトウェアの不具合によるもので、再インストールによって解決できたため、その手順を記録しておきます。

発生したエラー

PostgreSQLに接続しようとした際に、以下のエラーメッセージが表示されました。

 接続に失敗しました。モジュール 'A5M2.exe' のアドレス 00000000004126C4でアドレス 0000000000000018 に対する読み取り違反がおきました。 

image.png

このエラーは、A5:SQL Mk-2の実行中にアクセス違反が発生したことを示しています。今回はこの問題を解決するために再インストールを試みました。

解決方法

手順1: A5:SQL Mk-2をアンインストール

まず、A5:SQL Mk-2をアンインストールします。A5:SQL Mk-2が入っているフォルダを削除します

手順2: 新しいバージョンをインストール

次に、A5:SQL Mk-2の最新バージョンを以下の公式サイトからダウンロードしてインストールします。インストール後、A5:SQL Mk-2を起動します。

公式サイト

手順3: 接続情報の確認

再インストール後、以前の接続情報はそのまま残っているため、新たに設定をし直す必要はありません。接続情報が正しいか確認した後、再度データベースへの接続を試みてください。

まとめ

今回のエラーは、ソフトウェアの不具合が原因であり、再インストールによって問題が解決しました。今回の手順を参考にして、同様のエラーに遭遇した際に対応できるようにしておきましょう。

参考文献

RDS postgreSQLへ接続時の読み取り違反 – A5:SQL Mk-2

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