他の言語でもよくある,""
がTrueなのかFalseなのか,という問題と,Perlがやってくれる'100個'+50==150
ができるかを調べた。
結論
「無」は×になる。「あ」+「い」は0になる。
式 | 結果 |
---|---|
無 | × |
「無」 | × |
「」 | × |
「○」 | ○ |
「×」 | × |
0 | × |
0.0 | × |
「0」 | × |
「0.0」 | × |
真 | ○ |
偽 | × |
「真」 | ○ |
「偽」 | × |
式 | 結果 | 型情報を取得したもの |
---|---|---|
1 | 1 | 整数 |
1+「あ」 | 1 | 倍浮動小数 |
1+「1」 | 2 | 倍浮動小数 |
「1」+「1」 | 2 | 倍浮動小数 |
「あ」+「い」 | 0 | 倍浮動小数 |
「1個」+「1本」 | 0 | 倍浮動小数 |
コード
もし無なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし「無」なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし「」なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし「○」なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし「×」なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし「0」なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし「0.0」なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし0なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし0.0なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし真なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし偽なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし「真」なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
もし「偽」なら
「真」を報告
でないなら
「偽」を報告
もし終わり
[1]から型情報を取得したものを報告。
1を報告
[1+「あ」]から型情報を取得したものを報告。
1+「あ」を報告
[1+「1」]から型情報を取得したものを報告。
1+「1」を報告
[「1」+「1」]から型情報を取得したものを報告。
「1」+「1」を報告
[「あ」+「い」]から型情報を取得したものを報告。
「あ」+「い」を報告
[「1個」+「1本」]から型情報を取得したものを報告。
「1個」+「1本」を報告