はじめに
WEBデザイナーになるには、どのようなスキルを身に着ける必要があるのでしょうか。
20年ほど前までのWEBデザイナーの仕事は、PCのホームページを作る仕事でしたが、2014年以降タブレット・スマートフォンの普及によりSPユーザーが50%を超え、SNS中心にモバイルでWEBサイトを見ることが主流になりました。
そのようなことに伴いHTML5やレスポンシブデザイン技術を駆使したWEBアプリ、WEBサービスが数多く登場しました。
WEBは日進月歩で進化し、今も新しい技術が誕生し続けています。
本屋に行けば一目瞭然、プログラミングやWEBに関する書籍が山のようにあります。
人々の関心は高まっていますが、何から勉強すれば分からないといった声も多く聞こえてきます。
そんな中で、WEBデザイナーになるには何から学べばいいのかを今回の記事ではご紹介していきたいと思います。
最短でWEBデザイナーになるならスクールがお勧め
WEBデザイナーに最短でなるには、やはりお金を出してスクールに通うのが手っ取り早いです。
ネットでググりながら地道に知識を身に着けていくのでは、少々時間がかかりすぎてしまいます。
デザインツールでいえば、PhotoshopやIllustratorにXDなど、どれも高機能で使えるようになるまでにかなりの時間を要します。
スクールでは、スキルが身につくだけではなくたくさんのメリットがあります。
プロに教えてもらえる環境
スクールで最もメリットなのは、プロに教えてもらいながら学習進められることです。
独学の場合、ググってもわからない場合挫折に繋がってしまうことは多々あります。
その点スクールであれば途中挫折しないように講師の方が丁寧に対応してくださり、楽しみながら学習を継続することができます。
転職サポートがある
WEBデザイナーのスキルを身に付けた後、企業で実務経験を積みたいと考えている場合、スクールの転職支援制度を活用することをお勧めします。中には独立やフリーランス、副業、企業支援なども行っているサービスもあるので、スクールのコース内容をしっかり確認しましょう。
「転職支援あり」という記載があっても、相談に乗ってくれるだけでキャリアコンサルタントはつかないところなどもあったりする為、無料カウンセリングなどを活用して支援内容をきちんと把握しましょう。
人脈が広がる
独学では絶対に得られないものとして、「人脈が広がる」というメリットがあります。
これをスクールに通う目的にされる方もいるくらいで、魅力の1つではないでしょうか。
スクール講師や、同じ方向に向かって頑張っている受講生と知り合うことは、モチベーションの維持や情報収集に大きく影響します。
また、卒業した後もお互いに助け合ったりよき仲間として関係を構築することができます。
WEBデザイナーを目指すなら
WEBデザイナー向けのプログラミングスクールです。
基本的なHTML~CSS、Javascript、PHP、WordPressなど、WEB制作に必要なスキルを網羅的に学べます。