この記事の趣旨
独自ドメインを持つ知り合いがWebサーバー(ヒアリングしたらWordPressで十分)を更新したいと言っていたので、ConoHaのVPNをお勧めしたが、難色示してきたので 「素人にも楽なサービスねーかな」 さがしてみたらConoHaにあった。
$\tiny{私が、転職をしてまでこの仕事を引き継ぐつもりでいたのですが、}$
$\tiny{給与が院卒同水準からやり直しになると知って、やる気が失せた。手取りは少なくても年6本無いと出て行けない。}$
$\tiny{やりたい仕事だったけど。}$
ConoHaのサービス
ConoHaのサービスと言えば、VPN だと思います。
VPNでWebサーバーも用意できるし、WordPressもKUSANAGIを使えば楽に構築も可能なので、WINGを契約するのは意味があるのかなと思っていました。
VPNとWINGの大まかな違いは知っているものの、使わずに評価するのもね。
ConoHaの WING
主な特徴は次の通りっぽい
- 初めからWordPressが搭載
- 独自ドメインも使える(もちろんDNS変更は必要だけど)
- Webメールも使える
私にとってのWINGの印象は、このはちゃんが、エナジードリンクを届けてくれるサービス。
今回の目的
よく相談をいただく内容を抜粋してまとめる
+WordPressを利用できる環境を作ること
+Webメールを使えるようにすること
+メールアドレスを使えること。通常使うメールアドレスとは別で良い。
いざ契約してみる
1.ConoHaのコントロールパネルからWINGを選択
2.サーバ追加を選択
3.プランを選択(ベーシックで十分)
30秒でこの画面までたどり着く。
ここでは、「今は利用しない」を選択
次にWordPressの要「サイト管理」
メールアドレスは作成したものを入力可能
ユーザー名とパスワードは管理用のものなので任意のものを作成する
とりあえずWordPress設置
WordPressの設定方法はどこも同じだよね。省略。
Webメール
普通に便利。VPNになんでこのサービスないの?
とりあえず、ここまでConoHaな画面を操作している時間だけは20分かからずに完了です。
便利。
目的は完了です。
企業などで使う事を考えると
DNSの設定変更は必要だと思いますが、外向けのがわだけはConoHaで作ってしまい、リバースプロキシかなにかで
ConoHaに流す方法もありですね。
企業で使うメールアドレスを流用するのは難しいかもだけど。
ごく小さな団体で使うにはWingは便利だと思います。メールとWordPressだけを使いたいなら。
月額2000円切って、これだけ使えるならWINGで良い。設定も簡単。
来年の記事
どうにかしてVPNでWebMailを使える記事を書きたい。
ConoHa事務局さんへ。連絡先は別に送ります。