まずはじめに
Boostnote、すごくいいです。
Markdown記法は慣れると簡単かつ自分好みに、わかりやすい形でメモを取れるので非常に便利。
Boostnoteは動作が軽いしオシャンでシンプルなレイアウトがすごくいい。
導入の経緯
@yakipuddingさんのアウトプットを習慣化させるという記事を読んでいて
インプットを記録する習慣をつける
ブックマークでも本に付箋でも、学びが合ったところに印を付ける
学びがあったことのメモをとる(個人的にはBoostnoteとかおすすめ)
ほーBoostnoteって聞いたことないけど調べた感じ良さそうじゃーん!
Evernoteの代わりになりそうだしスマホにも入れちゃおー☆ミ
詰まった内容
1.iOSアプリが全然見つからない。
結論から言うと、2019/01/19現在何らかの理由でApp Storeの検索にヒットしないようになっている、または存在しないと思われます。
これに30分格闘しました。
iOSとAndroidをリリースしたよ!みたいな記事や、数ヶ月前にアップデートしている履歴もあるのにApp Storeで検索しても全く引っかからない。
なにこれどういうこと?とGoogleさんに問い続けてみた結果、なんとなくふんわりとした内容で教えていただきました。
公式の情報ではないので間違っている可能性はあります。ただただ僕がアホで見つけられなかっただけかもしれません。もし見つかったらなんでもいいので連絡ください。
追記
jutaroi01さんから情報提供をいただきました。
モバイルアプリについては開発が凍結されているとのことです。
Temporary stop of Boostnote-mobile · Issue #201 · BoostIO/boostnote-mobile · GitHub
https://github.com/BoostIO/boostnote-mobile/issues/201
2019/05/15現在も開発凍結中のようです…。
2.Markdown記法に慣れるためにやったこと
ここQiitaやはてなブログやらで当たり前のように使われているMarkdown記法。
HTMLをめちゃくちゃ簡易的に書けます。みたいなもんだと僕は思っています。間違っていたらごめんなさい。
数年前に知って使ってみたときは文末に半角スペース二回打たなきゃ改行できなかったので日本語ではぜってーはやんねーわ淘汰されてしまえとすら思っていました。ごめんなさい。
ということで知ってはいたけど用法用量は知りませんという状態だったのでこちらの公式ブログをノートにコピペしてチートシート代わりにして今書いています。
リスト(箇条書き)やチェックボックスが使えることは知っていたのですが、Boostnoteは更に下図のようなフローチャートも作れるようです。
全く素晴らしい。Boostnote及びMarkdownバンザイですね。
まとめ
そんなこんなでMarkdown記法に慣れるためにこうして記事を書いてみてわかったことですが
- Markdownは慣れると非常に書きやすい。
- というかほんの数時間で意外と慣れる。
フローチャートとか一生使わんわ…- もっと流行れ。
参考文献
- @yakipudding(2018) 『Boostnoteはいいぞ』 - Qiita
- @sea_ship(2018) 『Markdown+UMLが書きたいならBoostnoteがおすすめです!』 - Qiita
- Boostnote公式ブログ(2017) 『仕事効率、学習効率を加速させるMarkdown記法の紹介』 - Boostnote
こうやって参考文献をまとめるとむちゃくちゃ面倒でした。
無理してアカデミックな感じだしてかしこを演じようとしてごめんなさい。