Markdown+UMLが簡単にできるエディタの紹介です。
開発者の為のノートアプリ
Markdownノートにはライブプレビュー機能があり, 即座に内容の確認ができます. また, シーケンスやフローチャート, Latexなどもサポートしています.
コードスニペット機能では, Javascript, Python, HTML, CSS等100以上の言語でシンタックスハイライトを付けることが出来, 複数のコードスニペットを同じスニペットに保存することができます.
引用: https://boostnote.io/ja/
無料で利用でき最近のQiitaの記事やメモ、仕様検討まで、開発以外のログ取りはすべてBoostnoteを利用させてもらっています。
最近しったMarkdown+UMLについて
実は、boostnoteでUMLが書けるということを知りました。
UMLが書きたいな−。boostnoteで書けないのかなとぐぐったら普通に書けました。
Markdown+URLという言葉はこちらから引用させていただきました。
Markdownテキストでシーケンス図とフローチャートを描く
boostnoteが標準でサポートしているUMLの書き方は3つ
- plantuml
- flowchart
- Sequence
Diagram support · BoostIO/Boostnote Wiki · GitHub
Qiitaで閉じタグをエスケープする方法が見つからず\```については先頭の\を取ってください。
plantuml
@startuml
と@enduml
で囲むとplantuml表記ができます。
@startuml
actor actor
agent agent
artifact artifact
boundary boundary
card card
cloud cloud
component component
control control
database database
entity entity
file file
folder folder
frame frame
interface interface
node node
package package
queue queue
stack stack
rectangle rectangle
storage storage
@enduml
flowchart
flowchart
st=>start: Start:>http://www.google.com[blank]
e=>end:>http://www.google.com
op1=>operation: My Operation
sub1=>subroutine: My Subroutine
cond=>condition: Yes
or No?:>http://www.google.com
io=>inputoutput: catch something...
st->op1->cond
cond(yes)->io->e
cond(no)->sub1(right)->op1
\```
sequence
```sequence
Title: Here is a title
A->B: Normal line
B-->C: Dashed line
C->>D: Open arrow
D-->>A: Dashed open arrow
\```
日本語にも対応しています。
なので、結構自由に書けます。
```sequence
Title: 100%よりも70%からはじめる
はじめる->できたもの:70%の完成度を目指す
できたもの->試行錯誤:課題を見つける
試行錯誤->失敗:いろいろ失敗する
失敗->試行錯誤:挑戦を繰り返す
失敗->解決:一つずつ前に進む
解決->できたもの:OneUp!
\```
UMLはsequence
しかまだ利用したことがまだないですが、業務フローを確認することが多いのでそのときに日本語でささっと書けるのでとてもいいエディタだと思います。