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半年ぶりにAWS&Pythonのハンズオンやってみた。

Last updated at Posted at 2024-02-19

内容
・趣旨目標
・使えるサービス
・参考サイト
・環境・EC2の作成、キーペアの作成
・SSH接続
・VSCodeから接続、ファイルなどの作成

趣旨目標

AWSを活用して簡単なWebアプリ(Hello World)をSSH通信でデプロイして、手を動かして学ぶ。

使えるサービス

EC2,Python,VSCode,Ubuntu

参考サイト:

環境

Windows11,Python,VSCode(これらはセットアップ済みとして進めます。)

EC2の作成、キーペアの作成

Ubuntuを選んでキーペア作成
image.png
image.png

ここでキーペア作成、widowsなのでCドライブのユーザー直下の「ssh」に格納
image.png
image.png
image.png
HTTP,HTTPS,SSHでインバウンド許可
image.png

SSH接続

赤枠をコピー。
image.png

・powershellで接続
先程のSSHのアドレスを貼り付ける。以下デフォルトの状態
image.png

次の形式に修正

ssh -i "ここにキーファイルのパスを入れる" ubuntu@ec2-34-238-44-107.compute-1.amazonaws.com

修正済み(接続完了)
image.png
※恐らくEC2からコピーしたデフォルトのパスでもいけますね。試してませんが(;'∀')

メモ:ここでSSHタイムアウトが怖いので、一度ログアウト方法を記載

exit

・Pythonのバージョン確認して、デフォルトのバージョンを確認

python -v

image.png
デフォルトになっていないので、画像のとおりコマンドを打ってください。と記載されています。
そもそもPython3がインストールされているか確認

python3 --version

入っているので、以下のコマンドでデフォルトのPythonをPython3にする。

sudo apt install python-is-python3

これのインストールが走って、再び以下のコマンド実行

python -v

たっくさん設定が表示され、デフォルトで設定されたことが分かる。
対話モードを抜ける「Ctrl+D」

続いて、Pythonがサーバー上で動作するか確認
空ファイル作成

 touch script.py

編集していく(vi)。
編集画面で例:print('こんにちわっす')と入力して保存で閉じる。

 vi script.py

Pythonを実行

python script.py

image.png

VSCodeから接続、ファイルなどの作成

拡張機能を入れて、EC2にあったキー(powershellにも入力した文字)を再び入力して接続する。
image.png
接続完了
image.png

コードを編集して、サーバーに繋がったターミナルから確認できるか
image.png
できています。

・パッケージを最新へ

sudo apt update

pipをインストール

sudo apt install python3-pip

はじめて見たぞこれ(p_-)華麗に「キャンセル」を選択。
image.png

・Flaskをインストール

sudo pip install flask

「flaskr」というフォルダを作成し、「templates」というフォルダ作成。
「templates」に新たなファイル「index.html」を作成。
動画で紹介されるHTMLコード(自己流に編集しましょう。)

<!DOCTYPE html>
<html lange="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>EC2にHPデプロイ!</title>
</head>
<body>
<h1>けいじのホームページ</h1>
    <span>VScode使ってSSH接続でEC2上にWebサイト構築したもの。</span>
</body>

次に「flaskr」直下に「main.py」を作成
htmlデータが表示されるアプリを作ります。

from flaskr import app
from flask import render_template

@app.route('/')
def index():
    return render_template(
        'index.html',
    )

次に「flaskr」の中に、「init.py」ファイルを作成する。
今こんな感じ
image.png
__init__py

from flask import Flask
app = Flask(__name__)
import flaskr.main

アプリに通ずるPythonのフォルダだよーと認識させる。これで繋がることができる。
考えてみたら、サーバーサーバーと言うけど、実際はPCだし、アプリはフォルダに入ったデータでしかない(p_-)なので、このフォルダはPython用でアプリに繋がっている大事なフォルダだよーと認識させないといけない。つまりinitファイルが大事(´▽`)

Pythonを実行

sudo flask --app flaskr run --port 80 --host 0.0.0.0

image.png
ローカルに無事デプロイできました。
image.png

改めてハンズオンを行った結果、半年前の理解度とエラー対処の行動が少し変わった気がします。経験だけを頼って仕事することは危険ですが、困ったときの対応方法に経験が活かされる気がします。精進いたします。

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