配列や、行列などをひとくくりにした呼び方が「テンソル」です。
数字がひとつの方向に並んでいるのが、一次元の配列です。
縦と横の二つの方向に並んでいるのが、二次元の配列です。
三つの方向に並んでいるのが、三次元の配列です。
このように、〇〇次元の配列のことをまとめて「テンソル」といいます。
たとえるなら、三角形や四角形や五角形をひとくくりにして「多角形」と呼ぶのと同じことです。
以上が「テンソル」の説明です。
※上の説明は、「テンソル」というものがまったくわからない人向けの入門のような説明です。なので数学的に厳密な説明ではありません。シンプルに説明されたサイトがすくなかったので、このようなものを書きました。