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スリーシェイクのワークショップに参加した

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はじめに

7/2-3に株式会社スリーシェイク(3-shake)さんで開催されたSREワークショップに参加してきました。2日間という短い期間でしたが、中々密なコンテンツでしたので参加レポートとしていくつか感想を残します。

ワークショップの概要について知りたい人は、以下のページを参照してください。

わたしについて

インフラやサーバーに興味がある弱小情報系院生です。Rustやシェルスクリプトで小さいプログラムを作ることはできますが、プログラミング自体が得意というわけではありません(少なくとも強みと言えるほどではありません)。今回のワークショップで扱うKubernetesやHelmについては、研究室や自宅のサーバー管理で触った経験はあるものの、難しいことはできない、、、というレベル感です。
肝心の「SRE」という言葉に至っては、「少なくとも食べ物ではなさそう」という程度の認識からのスタートでした。

ワークショップの内容

ワークショップは、2日間かけてDockerやKubernetes、Helm、GitOpsの基礎を学ぶという内容でした。単にツールの使い方を学ぶだけでなく、「SREエンジニアとして、どのような観点に注目してサービスを構築するべきか」という実践的な視点にも少し触れることができました。

進め方としては、配布された資料をもとに自己学習形式で課題を解いていくスタイルでした。わからない部分や気になる点があれば、メンターのエンジニアの方々に適宜サポートしていただける環境でした。

また、1日目の終わりには懇親会を用意していただき、ピザやお寿司を囲みながら、参加していた他の学生さんや現場のエンジニアの方々と交流することができました。

よかったこと・学びになったこと

どれだけ理解できたかを重視

「どれだけ自分理解落し込めたか」を重視する方針がよかったです。昨今は生成AIの発達もあり、仕組みがわからなくても「なんとなくソフトウェアを動かす」ことが可能になりました。一方で、そうした近道に頼りがちだと、十分な理解がないままソフトウェアを利用する経験・能力だけが蓄積され、エンジニアリングにおいて本質的に重要な「課題解決の方法」や「勘」のようなものが失われがちだと感じています。

今回のワークショップでは、「いかに早く課題を解くか」ではなく、「裏側で何が起きているのかを理解すること」に重きが置かれており、その姿勢から学びを得ることができました。

所属するエンジニアの方々について

所属されているエンジニアの方々はとにかくインフラ・SRE分野における知見が豊富で、問題解決能力の高さを感じました。懇親会で直接お話をする機会がありましたが、それぞれが問題解決において芯のある意見を持たれており、プロフェッショナル味を感じました。

また、技術やエンジニアリングに貪欲な方が多く、懇親会の中でいくつかおすすめの技術書を紹介していただきました(購入してしまいました、、、)。

また、会社全体としても非常にアクティブな印象を受けました。書籍の出版や技術イベントへの参加・登壇などを推奨するようなカルチャーがあり、エンジニアとして成長できる環境だと感じました。

もう少し欲しかったこと

基本的にはソフトウェアの使い方や理論が中心になっていたので、もう少しSREの哲学的な部分を扱うコンテンツが増えると、個人的にはより嬉しい内容になったかなと思います。

ワークショップを通して

これまでは見よう見まねで動かしていただけでしたが、基礎や裏側の仕組みを学べたことで、今後はより堅牢な運用に挑戦してみたいというモチベーションが湧きました。

また、「SRE」という概念についても自分なりの解釈を得ることができました。それは単なる運用手法ではなく、紹介されたUNIX哲学にも通じる、根本から課題を理解し、「なぜこの作業が必要なのか」「自動化や設計変更で不要にできないか」という考え方に至る、エンジニアリングの姿勢そのものなのだと感じています。

まとめ

2日間という短い期間でしたが、非常に密な時間を過ごすことができました。「自分のレベルで大丈夫か?」という不安もありましたが、思い切って参加してみて本当に良かったです。

最後になりますが、手厚くサポートしてくださったメンターの皆様、スリーシェイクの皆様、ありがとうございました!

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