SSH設定-Githubのkey設定

初心者用

Githubの登録

下記の方法でアカウント作成。リポジトリの作成を行う。

GitHubアカウント作成とリポジトリの作成手順

Terminalにてバージョンの確認

terminalにて以下のコマンドを入力。

$ git --version

macの場合、最新のバージョンでなければ、インストール画面が表示される。
インストールが完了するまで待機。

公開鍵と秘密鍵の作成

$ cd ~/.ssh
$ ssh-keygen -t rsa -C "自分の登録したメールアドレス"

sshディレクトリがない場合は作成する。

$ mkdir ~/.ssh

作成後、公開鍵と秘密鍵の名前を指定する。
変更ない場合は以下のまま。

Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/~/.ssh/id_rsa): 

変更する場合は、

Enter file in which to save the key (/Users/~/.ssh/id_rsa):/Users/~/.ssh/任意の名前

renterを押す。
任意のパスフレーズを作成する。

Enter passphrase (empty for no passphrase): 任意のパスフレーズ
Enter same passphrase again: 先程指定したパスフレーズの確認

~/.sshの中に先程作成したid_rsa,id_rsa.pubがあることを確認する。
任意で作成した人は、任意で作成した名前のファイル,任意で作成したファイル.pubがあることを確認。

SSH接続時の認証

SSH接続の際にパスワード入力を省略するために認証を行う。

$ ssh-add -K ~/.ssh/id_rsa

認証されたかの確認。

$ ssh-add -l

id_rsa.pub内のkeyのコピー

id_rsa.pub内をすべてコピー
中身は照合させるkey.

$ pcopy < ~/.ssh/id_rsa.pub

Githubでの設定

Githubにて自分のアイコンをクリック。
-[settings]を開く。
-[SSH and GPG keys]を選択。
-[New SSH key]を選択。
-任意の[title]を作成。どのデバイスのSSHか分かるようにすると良い。
-さきほどコピーしたid_rsa.pubの中身を[key]に貼り付ける。

Terminalで無事に設定できたかの確認

$ ssh -T [e-mail]

上記のコマンドrenter後、

Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? 

と表示されるので

Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes

"yes"と入力。

shell access.

と表記されれれば完了。
Github>[settings]>[SSH and GPG keys]を確認。
緑色に鍵のマークが変われば完了。

その他

clone時にエラーが出る場合は、
~/.ssh/configに以下を書き込む。

Host github
    HostName github.com
    IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
    User git