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Google Cloud認定試験 Professional Data Engineerに合格しました

Last updated at Posted at 2019-08-12

プロフェッショナルデータエンジニアに合格しました

2019の4月、5月とGCPの資格を取得し、本業に一番近そうなDataEngineerも受けてみようとの思いから、2019/6に受験をし、見事に合格しました!
スペック、勉強方法などを共有致します

本人スペック

サーバサイドエンジニア(BigData)
AWS歴 3年
GCP歴 2年
Hadoop,Kafke,PrestoなどBigData周りのOSS経験あり
Associate Cloud Engineer 2019/4 取得
Professional Cloud Architect 2019/5 取得

試験概要

制限時間:120分
試験問題:50問

勉強方法

公式ページを読み出題範囲の確認
(こんな内容の問題が出るんだな〜程度の認識)

模擬試験を受験し、どの部分が弱いのかを把握
(私の場合は模擬試験を受けた際は65%の正解率)

スケーラブルデータサイエンス データエンジニアのための実践Google Cloud Platformを読破
(dataflow触ったことない人にはこの本のチュートリアルがとにかくオススメ!)

QuickLab Data Engineering quest.を受講
(自分の触ったこと無いサービスを中心に)

ケーススタディのサンプルを読み、どうやってGCPに移行するか自分なりに考える。その際に触ってないサービスについては深堀りして調べる。

受験所感

上記の勉強の後に受験をしてなんとか合格することが出来ました!
今回私の場合は、仕事の範囲にあった試験なので、もともと持っていた知識で答えられた部分が多かったのかなと思います。
GCPというよりも、BigData領域に対して詳しい人だと受かりやすいかなーという印象でした。
時間配分でいうと1時間半かけて、全部の問題を答え、残り30分で見直しという配分でした。ただ、当日熱を出してしまい、発熱の中での受験だったので体調が良ければもう少し早めに終われたかもしれません・・・
また、受験日ですが、結構空いているところがすくなく、1ヶ月後の試験しか空いてないとかあるので、受験をする人はなるべく早く会場をおさえたほうがよいと思います

合格してよかったところ

GoogleCloudNextで認定者ラウンジに入れます!!!

サンフランシスコのGoogleCloudNextではこんなダウンジャケットを貰うことが出来、keynote会場では認定者用の席が用意されていました。
Image from iOS (18).jpg

東京のGoogleCloudNextではバックパックを貰うことが出来ました。
Image from iOS (19).jpg

また、合格後には認定シールと、認定記念品としてバックやパーカーなどから好きなものを選ぶことが出来ます。
私はパーカーを選びました(175cmでmen'sのMサイズがぴったりでした)

今年始めてGCPの資格を取りましたが、AWSの資格などもこれで興味が湧いてきたので、次はAWSのBigDataあたりに挑戦したいと思っています!!

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