起動テンプレート作成例
マネジメントコンソールのEC2サービスの起動テンプレートから起動テンプレートの作成を押下します。
1.起動テンプレート名と説明
起動テンプレート名を任意で入力します(必須):nicnic69
2.アプリケーションおよびOSイメージ(Amazon マシンイメージ)
AMI、インスタンスタイプ、キーペアを選択します
・AMI(任意):Amazon Linux 2023 AMIを選択
→クイックスタートから選択し、AMIは無料枠を指定し、プルダウンから選択
・アーキテクチャ(任意):64 ビット (x86)
→今回はアプリケーションなどを動かさないため、なんでもよい。Intelを指定
3.インスタンスタイプ
・インスタンスタイプ(任意):t2.micro
→インスタンスタイプは無料枠を指定し、プルダウンから選択
4.キーペア (ログイン)
・キーペア名(任意):プルダウンから既存のキーペア指定
5.ネットワーク設定(任意)
・サブネット(任意):簡易的にテストしたいため、パブリックサブネットを指定
・ファイアウォール (セキュリティグループ)(任意):プルダウンから既存のキーペアを指定
Allow:SSH,HTTP,HTTPS
ユーザーデータオプションにて以下を指定する
テストしたいので、index.html配置予定
※簡易化させたいので、また調べる
sudo yum update -y
sudo yum install httpd -y
sudo chkconfig httpd on
起動テンプレート削除CLI
aws ec2 delete-launch-template --launch-template-id lt-テンプレートID --region リージョン名
Auto Scaling のガイダンスチェックボックスにチェックを入れると、必須項目だけ表示されるんですね。。
知らなかった
起動テンプレートの作成だけなら、AMIの指定だけで良いみたい