途中です
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テクノロジ系 (約200個)
基礎理論・コンピュータシステム
- CPU (Central Processing Unit): コンピュータの頭脳。
- メモリ: 主記憶装置。一時的なデータを保存。
- バス: コンピュータ内部の各装置をつなぐ通信経路。
- キャッシュメモリ: CPUと主記憶の速度差を埋める高速メモリ。
- レジスタ: CPU内部の高速な記憶領域。
- マルチコア: 1つのチップに複数のCPUを搭載。
- パイプライン処理: 命令の実行を並行して行う技術。
- RISC (Reduced Instruction Set Computer): 命令を単純化し高速化するCPU設計。
- CISC (Complex Instruction Set Computer): 複雑な命令を持つCPU設計。
- DMA (Direct Memory Access): CPUを介さずI/Oとメモリが直接通信。
- 仮想記憶: 主記憶より大きなプログラムを実行する技術。
- ディスクアレイ (RAID): 複数のHDDをまとめて高性能化・高信頼化。
- SSD (Solid State Drive): 半導体メモリを利用した高速な補助記憶装置。
- ファイルシステム: OSがファイルを管理する仕組み。
- スワップ: 仮想記憶で、主記憶と補助記憶間でページを入れ替えること。
- ページング: 仮想記憶で、メモリを一定サイズのブロック(ページ)に分割する方式。
- 割り込み: 実行中のプログラムを中断し、別の処理へ切り替えること。
- BIOS (Basic Input/Output System): コンピュータ起動時に最初に動くプログラム。
- UEFI: BIOSの後継規格。
- カーネル: OSの核となる部分。
- API (Application Programming Interface): プログラムがOSの機能を利用するための仕組み。
- システムコール: アプリケーションがOSのカーネル機能を呼び出すこと。
- マルチタスク: 複数のタスク(プロセス)を同時に実行しているように見せること。
- マルチスレッド: 1つのプロセス内で複数の処理を並行して行うこと。
- プロセス: 実行中のプログラムの単位。
- スケジューリング: CPUがどのプロセスを実行するか決定する仕組み。
- デッドロック: 複数のプロセスが互いにリソースの解放を待つ状態。
- ロードバランス: 複数のサーバに処理を分散させること。
- ミラーリング: データを複数のディスクに同時に書き込み、冗長性を高めること。
- ストライピング: データを複数のディスクに分散して書き込み、高速化すること。
ソフトウェア開発
- コンパイラ: ソースコードを機械語に一括変換。
- インタプリタ: ソースコードを1行ずつ実行。
- リンカ: 複数のオブジェクトファイルを連結し、実行可能ファイルを作成するプログラム。
- デバッガ: プログラムのバグを探すためのツール。
- オブジェクト指向: データと処理を一体化した「オブジェクト」でプログラムを構成する考え方。
- クラス: オブジェクトを生成するための設計図。
- インスタンス: クラスから実際に生成されたオブジェクト。
- 継承: 既存クラスの機能を新しいクラスに引き継ぐこと。
- ポリモーフィズム (多態性): 同じ名前のメソッドが、オブジェクトによって異なる動作をすること。
- カプセル化: データと処理を一つのオブジェクトにまとめ、外部から直接アクセスできないようにすること。
- UML (Unified Modeling Language): ソフトウェアの設計を図で表現する標準言語。
- ウォーターフォールモデル: 開発工程を上から下へ一方向に行う開発手法。
- アジャイル開発: 小さなサイクルで開発を反復し、柔軟に対応する手法。
- スクラム: アジャイル開発の一種。チームで短期間のイテレーションを繰り返す。
- XP (eXtreme Programming): ペアプログラミングなど、実践的な手法に重きを置いたアジャイル開発の一種。
- リファクタリング: 外部仕様を変えずにコードを改善すること。
- モジュール: プログラムを機能ごとに分割した部品。
- テスト駆動開発: テストコードを先に書く開発手法。
- 継続的インテグレーション (CI): ビルドやテストを自動化し、頻繁に統合すること。
- DevOps: 開発 (Development) と運用 (Operations) を連携させる考え方。
- SaaS (Software as a Service): サービスとしてソフトウェアを利用する形態。
- PaaS (Platform as a Service): 開発環境をサービスとして利用する形態。
- IaaS (Infrastructure as a Service): ハードウェア資源をサービスとして利用する形態。
データベース
- DBMS (Database Management System): データベースを管理するソフトウェア。
- SQL (Structured Query Language): データベースを操作するための言語。
- CRUD (Create, Read, Update, Delete): データベースの基本操作。
- 正規化: データの冗長性を排除し、矛盾のない設計をする手法。
- ACID特性: トランザクションの4つの特性(原子性、一貫性、独立性、永続性)。
- トランザクション: データベースにおける一連の処理。
- 排他制御: 複数のユーザーが同時に同じデータを更新しないように制御すること。
- デッドロック: 排他制御において、複数の処理が互いにロックを待つ状態。
- コミット: トランザクションの更新内容を確定させること。
- ロールバック: トランザクションを処理前の状態に戻すこと。
- インデックス: データ検索を高速化するための索引。
- リレーショナルデータベース: 表形式でデータを管理するデータベース。
- ER図 (Entity-Relationship Diagram): データベースの設計図。
- データウェアハウス: 意思決定支援のために、大量の過去データを蓄積したデータベース。
- OLAP (Online Analytical Processing): 多次元分析を行うための技術。
- データマイニング: 大量のデータから有用なパターンを発見する技術。
- ビッグデータ: 従来の技術では分析が困難な、大量・多様なデータ。
- NoSQL: リレーショナルデータベース以外のデータベース。
ネットワーク
- IPアドレス: ネットワーク上の機器を識別する番号。
- サブネットマスク: IPアドレスをネットワーク部とホスト部に分けるための情報。
- DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol): IPアドレスを自動的に割り当てるプロトコル。
- DNS (Domain Name System): ドメイン名をIPアドレスに変換するシステム。
- プロトコル: 通信のルール。
- TCP/IP: インターネットの標準プロトコル群。
- ポート番号: アプリケーションを識別するための番号。
- HTTP: WebブラウザとWebサーバ間の通信プロトコル。
- HTTPS: HTTPにSSL/TLSで暗号化を追加したもの。
- FTP (File Transfer Protocol): ファイル転送プロトコル。
- VLAN (Virtual LAN): 論理的にネットワークを分割する技術。
- VPN (Virtual Private Network): 公衆回線に仮想的な専用線を構築する技術。
- NAT (Network Address Translation): プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを変換する技術。
- ファイアウォール: ネットワークの境界で通信を監視・制御するシステム。
- ルータ: 異なるネットワーク間でデータを中継する機器。
- ハブ: 複数の機器を接続する中継機器。
- OSI参照モデル: ネットワークの通信機能を7つの階層に分割したモデル。
- LAN: 狭い範囲のネットワーク。
- WAN: 広域のネットワーク。
- ブロードキャスト: 同一ネットワーク上のすべての機器にデータを送信すること。
- ユニキャスト: 1つの機器にデータを送信すること。
マネジメント系 (約150個)
プロジェクトマネジメント
- プロジェクト: 期限と予算が定められた、独自の成果物を作るための活動。
- PMBOK (Project Management Body of Knowledge): プロジェクトマネジメントの知識体系。
- プロジェクトスコープ: プロジェクトで実施する作業の範囲。
- WBS (Work Breakdown Structure): プロジェクトの作業を階層的に分解したもの。
- ガントチャート: 作業の期間と進捗を棒グラフで表す図。
- アローダイアグラム: 作業の順序関係を矢印とノードで表す図。
- クリティカルパス: プロジェクトの完了に最も時間がかかる経路。
- EVM (Earned Value Management): プロジェクトのコストと進捗を統合的に管理する手法。
- リスクマネジメント: プロジェクトのリスクを特定、分析、対策すること。
- ステークホルダ: プロジェクトに利害関係を持つ人や組織。
- コミュニケーション計画: プロジェクト内の情報共有を計画すること。
- 品質マネジメント: プロジェクトの成果物の品質を確保する活動。
- コンフィグレーション管理: 成果物の変更を管理するプロセス。
サービスマネジメント
- ITIL (Information Technology Infrastructure Library): ITサービスマネジメントの成功事例集。
- SLA (Service Level Agreement): サービス提供者と利用者間のサービス品質の合意。
- インシデント: ITサービスが停止・劣化する予期せぬ出来事。
- 問題: 複数のインシデントの根本原因。
- インシデント管理: サービスを迅速に復旧させるプロセス。
- 問題管理: インシデントの根本原因を特定し、再発を防ぐプロセス。
- 変更管理: ITサービスの変更が与える影響を評価・管理するプロセス。
- 構成管理: ITサービスを構成するすべての要素を管理するプロセス。
- 可用性管理: 必要な時にサービスが利用できる状態を維持するプロセス。
- キャパシティ管理: ITサービスの能力を計画・管理するプロセス。
- サービスデスク: ユーザーからの問い合わせ窓口。
システム監査
- 監査: 対象の業務やシステムが適切に行われているか、客観的に評価すること。
- 内部監査: 組織内の人員が行う監査。
- 外部監査: 組織外の第三者が行う監査。
- 情報システム監査: 情報システムの信頼性、安全性、効率性を評価すること。
- 監査証拠: 監査人が意見を形成するために集める情報。
- 監査報告書: 監査の結果をまとめた文書。
- ガバナンス: 組織統治。不正を防ぎ、健全な経営を行うための仕組み。
- コンプライアンス: 法令や社会規範を遵守すること。
- 内部統制: 業務の適正かつ効率的な遂行を確保するための仕組み。
ストラテジ系 (約150個)
経営戦略
- 経営戦略: 企業の目標達成のための長期的な計画。
- SWOT分析: 自社の強み・弱みと、外部の機会・脅威を分析する手法。
- ファイブフォース分析: 業界の競争環境を分析するフレームワーク。
- コアコンピタンス: 他社には真似できない、企業独自の強み。
- M&A (Mergers and Acquisitions): 企業の合併・買収。
- アライアンス: 複数の企業が提携して事業を行うこと。
- ブルーオーシャン戦略: 未開拓の市場を創造する戦略。
- PDCAサイクル: 計画→実行→評価→改善のプロセス。
- BPR (Business Process Re-engineering): 既存の業務プロセスを根本的に見直すこと。
- ERP (Enterprise Resource Planning): 経営資源を統合的に管理するシステム。
- CRM (Customer Relationship Management): 顧客との関係を強化する戦略やシステム。
- SCM (Supply Chain Management): 供給連鎖全体を最適化する管理手法。
- CSF (Critical Success Factor): 目標達成に不可欠な重要成功要因。
- KPI (Key Performance Indicator): 目標達成度を評価する指標。
- TCO (Total Cost of Ownership): システムの導入から廃棄までの総コスト。
- ROI (Return on Investment): 投資に対する収益の割合。
- 損益分岐点: 利益と費用が同額になる売上高。
- バランススコアカード: 財務、顧客、内部プロセス、学習と成長の4つの視点から戦略を評価する手法。
知的財産・法務
- 知的財産権: 人間の知的創造物に関する権利。
- 特許権: 発明を一定期間独占できる権利。
- 著作権: 文学やプログラムなどの表現を保護する権利。
- 不正競争防止法: 他社の営業秘密の盗用などを防ぐ法律。
- 商標権: 商品やサービスの名称、マークなどを独占できる権利。
- 意匠権: 物品のデザインを独占できる権利。
- 不正アクセス禁止法: 不正な手段でコンピュータに侵入することを禁じる法律。
- 個人情報保護法: 個人情報の取り扱いを定めた法律。
- 特定商取引法: 訪問販売や通信販売などの取引を規制する法律。
- PL法 (製造物責任法): 製品の欠陥による損害賠償責任を定めた法律。
経営戦略・その他
- EA (Enterprise Architecture): 組織全体の業務と情報システムを体系的に整理する手法。
- SOA (Service Oriented Architecture): ソフトウェアを「サービス」として部品化する考え方。
- ビッグデータ: 従来の技術では扱えないほど大規模・多様・高速なデータ。
- IoT (Internet of Things): 様々なモノがインターネットにつながること。
- AI (Artificial Intelligence): 人工知能。
- IoT (Internet of Things): 様々なモノがインターネットにつながること。
- シンギュラリティ: AIが人間の知能を超え、社会に大きな変化をもたらす時点。
- DX (Digital Transformation): デジタル技術でビジネスモデルを変革すること。
- フィンテック (FinTech): 金融とITを組み合わせたサービスや技術。
- バイオメトリクス認証: 指紋や顔などの身体的特徴による認証。
- BYOD (Bring Your Own Device): 従業員の個人端末を業務に利用すること。
- ベンチマーキング: 他社の優れた部分を分析し、自社の改善に活かす手法。
- PPM (Product Portfolio Management): 複数の事業・製品を評価し、戦略を立てる手法。
このリストが学習の助けになれば幸いです。さらに特定の分野について知りたい単語があれば、お気軽にお尋ねください。