知っている人には当たり前の手順だと思いますが、個人用にメモ。
経緯
Dart+Flutterで開発しています。欲しい機能を99.99%理想通りに実装してくれているのに、残りの0.01%が残念な感じのパッケージがありました。
感謝の気持ちも込めて、改善案を提案することにしました。
自分でソースコピペして修正するよりも、相手を英語とソースで説得してマージさせられれば、バージョンが上がったときとかに楽かもという下心もあります。
話がずれますけど、英語なんかGoogle翻訳でいいって言っている人って、こういう発想あるんですかね。
GitHubのドキュメントを読んでみた
エンジニアたるもの原典を読んで調査するのは当たり前...ということで、公式ページのプルリクエストの項目を読んでみました。
以下意訳
読み取り許可があれば誰でもプルリクエストが送れますが、書き込み権限がないとブランチは作れません。プルリクエストのためのレポジトリを作りたいのに書き込み権限がない場合は、まずレポジトリをフォークします。
フォークって何だっけと思ったのでこれも確認
GitHubに登録している個人・団体であれば、だれでもレポジトリをフォーク出来ます。フォークはレポジトリのコピーのようなものですが、以下の2点が異なります。
1)オリジナルのレポジトリに対しプルリクエストを送ることで、変更を提案することができます。
2)オリジナルのレポジトリの変更を反映させることができます。
実際にやってみた
プルリクエストを送りたいリポジトリを開くと、右上に「fork」とあるのでクリック
修正~pushしてから、forkした自分のリポジトリを開く
「pull request」というリンクがあるので、そのページを開く
「Create pull request」というボタンを押すとコメント入力欄が開くのでそこに入力
以上、おしまい。マージしてもらえるといいなー
2019/10/10追記
マージされました、やったね!!