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勉強会運営の事前作業一覧

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はじめに

IT界隈では有志の勉強会がよく開かれます。

IT勉強会の代表的な形式がセミナー型で、技術に関する知見を発表しあい、質問・意見を共有するものです。

セミナー型のIT勉強会を開催する時に、私が事前に行う作業の一覧を書きます。


テーマを決める。

あなたが知りたい技術をおっしゃって下さい。それが、あなたが開く勉強会のテーマです。

最新のプログラミング言語やフレームワーク、アルゴリズム等、何でも有りです。

そして、知りたい技術が見つかったら、友人や同僚にその事を話してみて下さい。

テーマを話す事は、以下の3点からとても大事です。

・話す事で頭の中が整理され、テーマが具体的になっていきます。

・熱意を持って話せるかどうかで、自身が本当に学びたいと思っているのかを判断できます。

・話し相手の反応から、勉強会を開いた時に一緒に学んでくれる仲間が集まるかどうかもある程度推測できます。


同じテーマの勉強会を探す。

同じテーマの勉強会を探して下さい。

最近は、MOOCやその他の学習サイトも豊富にありますので、そちらも確認してみましょう。

既に同じテーマの勉強会があるなら、そちらに参画させて頂く方が早いです。

同じテーマの勉強会がないなら、あなたが開催するほかありません!


勉強会の一覧・検索サイト


発表をお願いする。

勉強会で発表して欲しい方がいましたらお願いしましょう。

知り合いならば請け負って頂ける事が多いです。

そして、お願いした方々の来月以降の空き日程をお聞きし、それらの日程から勉強会開催日を決めましょう。

なお、参加者募集ページを作った後に有志の発表者を募る事もできます。


発表者にお聞きする事


  • 発表タイトル

  • 発表時間

  • 発表者名


会場を用意する。

あなたがお勤めになっている企業がベストですが、事情によっては別の会場を用意する必要があります。

会場を貸して頂ける企業様は多いですが、開催の2週間前には連絡するようにしましょう。

→ IT勉強会で利用できる会場一覧・まとめ | Doorkeeper


企業様への連絡に含める事柄


伝達事項


  • 氏名

  • コミュニティ名・勉強会名

  • 希望日時

  • 予定参加者数

  • 勉強会内容

  • 懇親会有無

  • メールアドレス


質問事項


  • 緊急連絡先

  • 飲食・飲酒の可否

  • 入場時のスタッフ付き添いの必要性

  • プロジェクター(+Mac向けのアダプター)・ホワイトボード・WiFiの有無

  • ニコ生・UStreamの可否


参加者募集ページを用意する。

参加者募集ページを公開するWebサービスは多くありますので、比較・検討の上で利用先を決めて下さい。


公開サービス

なお、参加者募集ページには下記の項目を入れて下さい。


募集ページの項目


  • 勉強会名

  • 主催者名・連絡先

  • 勉強会の紹介文

  • 参加枠の種類(ex.一般参加枠、スタッフ参加枠、発表者枠、LT登壇者枠、アンカンファレンス司会者枠)

  • 定員

  • 参加費

  • 注意事項

  • タイムテーブル

  • 集合場所・集合時間

  • 持ち物


勉強会の概要を説明する資料を作る。

勉強会の始めに会の概要を説明して下さい。

その為の資料には、下記の項目を入れて下さい。


説明項目


  • 主催者の自己紹介(ex.エンジニアです。アカウントはnezuqです)

  • 理念・コンセプト(ex.統計処理を万人の手に!)

  • 取り扱い技術の範囲(ex.非エンジニア向けのBIツール)

  • 運営方法(ex.セミナー形式です。分からない事があれば随時質問して下さい。発表途中でも構いません)

  • 注意事項(ex.質問する時は柔らかい表現を心がけて下さい)


勉強会を宣伝する。

似ているテーマの勉強会で発表させて頂き、発表の最後に勉強会開催を宣言しましょう!

とにかく、勉強会を開催したいという意思を多くの方へ伝える事が大事です。

又、Twitter/Facebook等のSNSを駆使して、勉強会を宣伝しましょう!


リマインドメールを送る。

勉強会のリマインドメールを開催日が近くなったら送って下さい。

予定の合わなくなった方にキャンセルして貰う事で、補欠の方が参加できるようになります。


関連ページ


備考

思いつき次第、加筆・修正していきます。


本記事のライセンス

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