7
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Markdown記法をバックログ記法に変換するスクリプトを作った

Last updated at Posted at 2019-04-11

ポインタ

このスクリプトは自分でもプロジェクトが変わって最近あんまり使ってないし、技術的に1億倍くらい素晴らしいものがネットにはあるのでポインタを貼っておきます。

今となってはここから下は読む価値ほぼありません。ログとして残しておくのみ。


Backlogは、以前はデフォルトの記法がバックログ記法という謎の記法だったため、プロジェクト管理者がWiki作成とかに興味ない人だとバックログ記法が設定されてしまい、その上に数々のドキュメントが溜まってしまい、いまさらプロジェクトの記法を変更できない。。。という状態になっている方もいらっしゃるのではないかと思います。

また、開発チームメンバーに設定変更の権限がなく、記法を変更することができないという方も多いと思います。私がそうです。

でもローカルPC内ではバックログ記法などという謎の記法でメモ書きたくない。。マークダウンに手が慣れてるし。。

と思ったので、マークダウンで書いたメモなどをバックログ記法に変換するスクリプトを作成しました。

大したものではないですが、マークダウンで長いのを書いてしまったときなどにはまあまあ役に立ちます。Perlで書きました。

使い方

$ git clone https://github.com/newnakashima/md2bl.git
$ cd md2bl
$ ./md2bl ~/my-markdown-file.md

標準入力にわたすこともできます。

$ echo "# 見出し" | ./md2bl
* 見出し

画像の記法には対応してないのでよろしくおねがいします。

なんでPerlなのか

Perl書いてみたかったからです。awkっぽかったりphpっぽかったり()して楽しかったです。
Perlでわかんないことぐぐると昔のブログとかが沢山出てきてあったかい気持ちになったりもしました。

7
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?