#1 はじめに
メリークリスマス!!←早くない??
いかがお過ごしでしょうか!!
僕はめちゃくちゃ元気ですよーー!!←風邪引いてます
{今日はみんなにささやかなプレゼントを贈るよ!!)
今回はM5stackの開発環境についてまとめてみました。
#2 M5stackとは
M5stackとはディスプレイ付きの小型マイコンボードです。
ディスプレイにボタンやスピーカー、Groveポートなどが内蔵されているので
とても便利で使いやすいです。
M5stackの本体が6000円~10000円とRaspberryPiと比べると少しお手頃です。
Groveポートが内蔵されているので、
電子回路の知識なくセンサーやサーボモーターなどを接続できて拡張性が高いです。
#3 M5stackの開発環境
Arduino IDE
マイコンボードでお馴染みのArduino IDEです。
C言語がベースとなっています。
PlatformIO
こちらはマイコンボードの開発ができるVScodeのプラグインです。
特別な環境を構築する必要がなく、いつものVScodeにこのプラグインを導入するだけで、
マイコンボードの開発を簡単に行うことができます。
UIFlow
https://m5stack.com/uiflow
こちらはScratchのようにビジュアルプログラミングで
M5stackを開発することができるソフトです。
こちらは一度、M5Burnerでファームウェアを書き込む必要があります。
(M5GOの場合は不要)
#4 さいごに
今回はM5stackの開発環境についてまとめてみました。
この記事が皆さんの助けになれば幸いです。