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[OCI] S3 Browser を使ってObject Storage にアクセスする

Last updated at Posted at 2021-02-26

S3 Browserという OCI Oracle Object Storage に接続可能なデスクトップツールがあるので、これ使ってみます。

からダウンロードします、フリー版を選びます。

OCI側の準備

オブジェクトストレージの準備

OCIコンソールからオブジェクトストレージのバケットを作ります。

ネームスペースを記録

可視性がパブリックであることの確認

image-20210224073413511.png

アイデンティティ >> ユーザー >> ユーザーの詳細

に移動し

顧客秘密キー > 秘密キーの生成

image-20210224073929514.png

image-20210224074022470.png

秘密キーのコピーをして 「閉じる」

image-20210224074037475.png

アクセスキーをコピー

image-20210224074209898.png

リージョンの確認 : コンソール右上の表示で確認、この例ではサンパウロです

image-20210227082958515.png

これで OCI 側の情報は揃いました。

S3 Browserの設定

次はS3 Browser 側の設定です、インストールしてから

Accounts >> Add New Account

Account Name : 任意

Account Type : S3 Compatible Storage

REST Endpoint:  "https://(namespace).compat.objectstorage.(region).oraclecloud.com"

の書式に従って自分のネームスペースとリージョン名を記載します。
Access Key ID : 先ほど取得したもの
Secret Access Key : 先ほど取得したもの

image-20210224075323718.png

signature をV4 に変更、これを忘れると接続できません。

image-20210224075453462.png

動作確認

Bucketが見えました、ちょっとhtmlファイルをアップロードしてみます。

image-20210224075623311.png

index0.html のProperties のURLをコピーして

image-20210224134910852.png

ブラウザで開けてみます、静的コンテンツが表示できるWebサイトになっていますね。

ただし使えるプロトコルはhttpsのみでhttpは使えません。

image-20210224134745801.png

ついでに 10GB のファイルのuploadテスト

1385個のチャンクに分かれた8MBの分割パケットで転送することが分かります。

image-20210224132537996.png

5時間くらい掛かってアップロード完了しました、フリー版は速度制限が掛かっているので、これより遅いことはない、といった判断しかできません。"Pro Version allows you to upload files up to 10 times faster!" と言っています。たしかに、画面の転送表示部を見ると15行あるのでフリーの2スレッドではなくProは15スレッドで転送しそうな感じです。

まとめ

  • S3 browser はインストールしておいたほうが良いツール
  • Cyberduck以外の選択肢となる
  • 巨大ファイル(10G)の遠く(サンパウロ)への転送も問題なし
    
  •   S3 browser 無料版は、大きなファイルは2スレッドで8MB単位のチャンクとして送信する
    
  •     S3 browser pro版は無料版の10倍以上の性能があるらしい
    

以上

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