はじめに
プログラミング言語 【C#『シーシャープ』】 を使用して
プログラムを最初から学習するための記載。
前回:ゼロから始めるプログラム学習(C#)_004
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繰り返し
1・・・ for命令
for命令は、指定した回数だけ繰り返し処理を行うための構文
for命令の基本構文
>for (初期化子; 条件; 反復子)
{
// 繰り返し実行する処理
}
namespace ArrayExample
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
/* 配列の宣言と初期化 */
// String型の配列を宣言し、初期値を設定
string[] characters = new string[] { "あ", "い", "う", "え", "お" };
/* 各要素の表示 */
// for文を使って配列の各要素を個別に表示
/* 以下のは i < 5 となり、条件を満たす間は
(iが4まで)繰り返し処理を行う */
for (int i = 0; i < characters.Length; i++)
{
Console.WriteLine($"characters[{i}] = {characters[i]}");
/* 上記はつまり
1回目のループでは 0 < 5なので以下を実行
Console.WriteLine($"ArrayData[0] = {ArrayData[0]}"); と同じ
/* 2回目のループでは 1 < 5なので以下を実行
Console.WriteLine($"ArrayData[1] = {ArrayData[1]}"); と同じ
*/
/* 3回目のループでは 2 < 5なので以下を実行
Console.WriteLine($"ArrayData[2] = {ArrayData[2]}"); と同じ
/* 4回目のループでは 3 < 5なので以下を実行
Console.WriteLine($"ArrayData[3] = {ArrayData[3]}"); と同じ
/* 5回目のループでは 4 < 5なので以下を実行
Console.WriteLine($"ArrayData[4] = {ArrayData[4]}"); と同じ
*/
/* 6回目のループでは 5 < 5なので
そもそも処理を行わないと同じ
*/
}
}
}
}
次回:ゼロから始めるプログラム学習(C#)_006
参考文献
C#関連情報サイト様