javaエンジニアになって1年経ちました。
→未経験からIT企業に就職した勉強メモ
<大変だったこと>
・何が質問したいのかわからない
・何がわからないのかわからない
・エラーの切り分け
わかないことを質問するわけですが、質問の仕方がざっくりだと
「なにが言いたいのか分からない」といわれ解決しないので、できるだけ具体的にかつ
忙しいリーダーにスッと答えてもらえるような文面を考える力がつきました。
(まだまだですが、初期と比べるとだいぶまし)
例)
✕ → ○○がうまく動きません。どうすれば良いでしょうか?
○ → ○○の動きが以下の様になっています。
〜〜〜〜〜〜(事象のログとか)
△△ファイルの配備がうまくいってないと思いますがいかがでしょうか。
<粘り強くなった>
参画したときはわからないことだらけで、先輩に頼りまくっていました。
ちょっとしたことでも調べず、質問しまくっていました。
ただ、このときに質問していた先輩があまり親切な人ではなかったため
(伝えるのが苦手または人に教えるほどはわかってない人だった可能性有)
あまり知識が身についた感覚はありませんでした。
現場ガチャ・先輩ガチャ、あると思います。
途中で先輩がいなくなったので自分ひとりでやらなきゃという場面が増えて
だんだんと検索力が身につきました。
すぐ質問するのも悔しい気がして期限ギリギリまで粘ってみたりします。
ただしプロジェクトに支障が出るほどは持ち越さない方がいいに決まってるので
上記の期限は自分の中での期限です。
頑張ってもわからないときは上に投げるのも仕方ないかなと。
ただ何が間違っていたのかはできるだけ理解できるようにがんばります。
<素敵な人としか付き合わない>
分からない・知らないことを聞いたときに馬鹿にしたり見下したりせず、教えてくれる人と付き合う。
この世のすべての知識を得ることは誰にも不可能ですよね、
「知っている人」というのは「知らない人」と比べて
ただ単に「先にその知識を習得した人」に過ぎないと自分は思っています。
「素敵な人」はそのことをわかっているので、勿体ぶらず、優しく教えてくれます。
※「そんなことも知らないの?」っていう態度で小馬鹿にしてくる人は大成しないと思います。
(そもそも人望がないから成功しなそう)
「素敵な人」とだけ交流するようにして、知識をどんどん習得するようにしています。
※人間は、「知っていることは教えたくなる生き物」だと勝手に思っています。よくわかってないひとは聞いても教えてくれません。
<未経験からエンジニアになってよかった>
ベテラン様からしたらほんとにまだまだペーペーで、こんな記事書くのもどうかと思いましたが一応記録として。
エンジニアの端くれになれて楽しい毎日を送っています。
「素敵な人」に色々教えていただくのもうれしいです。
一番楽しいのは作業の効率化を考えているときです
(実際に作業をするときは死んだ顔してやっています)
日頃から、いかに楽をするかを考える自分にはロジカルシンキングの世界は合っていたのかなと感じています。
今後も頑張ろう。