概要
10年以上パワポエンジニアをしてきましたが、流行りの生成AIに手を出してみます。
こんなことができました。
- 日本語を入力してChatGPTがPythonのソースコードを生成
- ソースコードをGoogle colabにコピペして、実行
- 目で、実行結果とソースコード(とコメント)を見てPythonをふんわり理解
要求条件仕様書をきっちり書くと、いい感じにソースコードを生成してくれる。指示出しの日本語能力と、出てきたものが期待通りに動いているのかのチェック能力が問われる。
参考文献
読書と自習メモ
ChatGPTに課金する
OpenAI https://openai.com/
1 アカウント作成
Try chat gpt
> saign in
これでCHat GPT 3.5
が使えるようになる。
2 課金してChatGPT4.0へ
Update plan
> ChatGPT Plus
20ドル/月 クレカ払い
プロンプトエンジニアリング
指示、条件、を入力する
#指示
eSIMをお勧めするキャッチコピーを考えて。
#条件
Twitter向けに140文字以内で
ターゲットは、新社会人
P34 プロンプトプログラミング
プログラムを動かす、仕組みを知る、エラーを解決するで学習していく
- ChatGPTにプログラムのソースコードの生成指示
- Google colobeにコピペして実行
- 自分の目で実行結果とソースコードを見て理解を深める
Google ColabでPython開発環境を準備
Hello world
ブラックジャック
演習プログラムをコピペ 動いた!
p58 BMI計算
Chat GPTにコードを生成してもらう
Google Colabにコピペして実行
摂氏を歌詞に変換
ChatGPT
ちゃんと私の誤字の`歌詞`を空気を読んでスルーし、`華氏`に変換するプログラムを書いてくれました。
素数判定
数字が入力されたら、素数であるかを判別するプログラムのソースコードを生成してください。
条件:Google Colaboratolyで動くPhthon
ifとwhileを使っていい感じに素数判定してくれるプログラムが生成されて動いた。
pythonのモジュールを使う
パスワード生成プログラムのソースコードを生成してください。
条件1:16文字のランダムな文字列
条件2:Pythonのrandomモジュールを使う
条件3:Google Colaboratolyで動くPython
listとtuppleの違いを聞く
ChatGPT先生に聞く
私はgo言語なら少し勉強したことがあります。
Pythonのlistとtuppleの違いを説明して。
ちゃんと例えて教えてくれる。
Go言語の経験がある場合、PythonのリストはGoのスライスに似ていて、タプルは変更不可能なスライスや配列のようなものと考えることができます。このように、リストとタプルはそれぞれ特定の用途に適していて、状況に応じて選択すると良いでしょう。