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RailsのコントローラーとDB作成

Last updated at Posted at 2024-10-11

railsでコントローラーを作るには

rails generate controller コントローラー名 アクション名1 アクション名2 ...

とする。
コントローラー名は必ずしも複数形でなくても動作しますが、慣習的に複数形にします。
アクション名は、実際に作成されるビュー(ファイル)の名前に対応します。

rails generate controller users index

これでUsersControllerが作成され、indexアクションとshowアクションが追加されます。
app/views/users/index.html.erb と app/views/users/show.html.erb が生成されます。

railsでDBを作成するには

rails generate model モデル カラム名:データ型

モデル名は単数形で、先頭を大文字にします。
データ型としては、string, integer, text, boolean などが使われます。

データ型の選び方

string は短いテキスト(255文字以内)に使います。
integer は数値(整数)を扱うときに使用します。
text は長い文章や大規模なテキストデータを格納する場合に使用します。
boolean は論理値(trueかfalse)を使いたい場合に選びます。

rails generate model User name:string email:string

これでUserモデルと、それに対応するusersテーブルが生成され、nameとemailカラムが追加されます。

その後、データベースに変更を反映させるには以下のコマンドを使います:

rails db:migrate

既存のテーブルにカラムだけを追加するには

マイグレーションファイルの名前はなんでもいいが、変更がわかるような名前が望ましい

rails generate migration add_user_id_to_posts

その後、生成されたマイグレーションファイルを開いて、add_columnを使用して次のようにカラムを追加します。

add_column :テーブル名(複数系小文字),:追加したいカラム名,:データ型

例:

add_column :posts,:user_id,:integer

のように変更する
最後に、データベースの変更を適用するために再び以下のコマンドを実行します:

rails db:migrate
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