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弱々エンジニアの生成AIを用いた開発 #5 (フロントエンド機能設計)

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機能設計

前回、大体おおまかな概要図をAIに作ってもらったので
それに対して各機能を設計していきたいと思います

そもそも概要しか作って無くね

ちょっと思ってたんですよね
もうちょっと掘り下げて機能を定義しないと作るもののイメージできなくねって
(ちゃんとした上流設計を未経験なのはやっぱりきつい…

とりあえず、フロントエンドから開発してみたいし
フロントエンドから機能設計しよう...
そうか、これもAIに一度確認してみればいいかもしれない

  ( ・ω・)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/   / カタカタ
    ̄ ̄ ̄
フロントエンドで開発すべき内容を列挙

生成AI(Grok3)の出力です

建設業向けクラウドBIツール:フロントエンドで開発すべき内容

建設業の工事ベース(実行予算、工程管理、原価入力)で業績を可視化するクラウドBIツールのフロントエンド開発における、具体的な開発内容を列挙します。React.jsを基盤とし、Material-UI/Chakra UIでUIを構築、Chart.js/Rechartsでデータ可視化を行う前提で、MVP(Minimum Viable Product)向けに必要最低限の機能をまとめます。

1. フロントエンドで開発すべき内容

以下のコンポーネントと機能を、建設業の現場ニーズ(直感的なデータ入力、リアルタイムな業績把握、モバイル対応)を考慮して開発します。

1.1 認証関連

  • ログイン画面:
    • メール/パスワードログイン(Firebase Authentication対応)。
    • エラーメッセージ表示(例: 認証失敗時)。
    • モバイルフレンドリーなデザイン(レスポンシブ対応)。
  • ユーザー切り替え:
    • 役割選択UI(例: 現場管理者、経理担当者)。
    • 役割に応じたダッシュボードや機能制限の表示切り替え。

1.2 データ入力フォーム

  • 工事情報入力フォーム:
    • 入力項目: 工事名、予算、開始日、終了日、担当者など。
    • バリデーション: 必須項目チェック、数値入力のフォーマット確認。
    • 自動保存機能(入力中のデータロス防止)。
  • 原価入力フォーム:
    • 入力項目: 項目名(人件費、材料費など)、金額、日付、工事ID。
    • ドロップダウンやオートコンプリートで工事選択を簡易化。
  • 工程管理フォーム:
    • 入力項目: タスク名、進捗率(0-100%)、開始/終了日。
    • タスク追加/編集/削除機能。
    • ドラッグ&ドロップでタスク順序変更(オプション)。

1.3 データ一覧表示

  • 工事一覧画面:
    • テーブル形式で工事データ表示(工事名、予算、進捗率、ステータス)。
    • ソート/フィルタ機能(例: ステータス別、工期順)。
    • クリックで詳細画面に遷移。
  • 原価一覧:
    • 工事ごとの原価データ一覧(項目、金額、日付)。
    • 検索機能(例: 日付範囲、項目名)。
  • 工程一覧:
    • タスク一覧(タスク名、進捗率、期限)。
    • ガントチャート風の簡易表示(オプション)。

1.4 BIダッシュボード

  • 予算対実績グラフ:
    • 棒グラフ(Chart.js/Recharts)で予算と実績(原価合計)を比較。
    • 工事ごとのフィルタリング機能。
  • 原価率グラフ:
    • 円グラフで原価項目の割合を表示(例: 人件費50%、材料費30%)。
    • ホバーで詳細金額表示。
  • 工程進捗グラフ:
    • 折れ線グラフまたはガントチャートでタスク進捗を可視化。
    • 期限超過タスクのハイライト表示。
  • ダッシュボードカスタマイズ:
    • ウィジェット形式でグラフ配置(ドラッグ&ドロップはオプション)。
    • モバイル表示最適化(グリッドレイアウト)。

1.5 レポート出力

  • データエクスポート機能:
    • 工事データや原価データをCSV/PDF形式でダウンロード。
    • ボタンクリックでエクスポート実行。
  • レポートプレビュー:
    • グラフや表を画面上でプレビュー。
    • 印刷用スタイルの最適化。

1.6 共通UI/UX

  • ナビゲーションバー:
    • 工事一覧、データ入力、ダッシュボード、レポートへのリンク。
    • モバイル向けハンバーガーメニュー。
  • レスポンシブデザイン:
    • 現場でのモバイル利用を考慮したレイアウト(Material-UIのグリッドシステム活用)。
  • ローディング/エラー表示:
    • データ取得中のローディングスピナー。
    • エラーメッセージ(例: API接続失敗時)のポップアップ。
  • テーマ設定:
    • ライト/ダークモード切り替え(オプション)。
    • 建設業向けの配色(例: 青やグレー基調)。

2. 技術スタックと考慮点

  • React.js: コンポーネントベースで開発効率を向上。
  • Material-UI / Chakra UI: 統一感のあるUIで、入力フォームやテーブルを迅速構築。
  • Chart.js / Recharts: 予算対実績、原価率、進捗の可視化を軽量に実現。
  • 考慮点:
    • パフォーマンス: 大量の工事データを扱う場合、仮想スクロール(例: react-virtualized)を検討。
    • アクセシビリティ: キーボード操作やスクリーンリーダー対応。
    • オフライン対応: Firebaseのオフライン機能と同期し、現場での利用を強化。

3. 開発優先順位(MVP向け)

  1. ログイン画面(認証基盤の確立)
  2. 工事情報入力フォーム+一覧画面(コアデータ管理)
  3. 原価入力フォーム+予算対実績グラフ(BIの基本機能)
  4. 工程管理フォーム+進捗グラフ(工程可視化)
  5. CSVエクスポート(簡易レポート)

まとめ

これらのフロントエンド機能は、建設業の現場担当者や管理者が必要とするデータ入力と業績可視化をカバーします。React.jsとMaterial-UIを活用し、Vercelで無料デプロイすれば、1~2週間でMVPを構築可能です。次のステップとして、ReactのチュートリアルやChart.jsのサンプルを参照し、工事一覧やダッシュボードのプロトタイプを試してみてください!


ふむむ…

色々と開発すべき物がたくさんあるってのはわかりました
画面に関しては、画面構成と画面遷移図はあった方がわかりやすそうだなぁ
図を作成したり、編集したりはGrok3さん、割と不向きだという事が最近わかってきたので
Claudeさんに聞いてみたいと思います。

業務用クラウドアプリを作成しようと考えています。 
内容としては、建設業の工事ベース(実行予算、工程管理、原価入力)で
業績を算出するBIツールを作成したいです。
フロントエンドで開発すべき画面一覧と、画面遷移図について作成
特にフロントエンドに特化して図形で記述

生成AI(Claude)による出力です

image.png

ぉぉ…

image.png

良い感じの構成、画面遷移図っぽいからこちらをベースに作っていきましょう
まぁ、問題点とかあれば作りながら直しながらって感じで…


ところで、これフロントエンドだけでどれくらいかかるんだ…?

途中でダレたりするかもですが、コツコツやっていきたいと思います
とりあえず、ログイン画面からかな…?

とりあえず作るモノは大体決まったので
環境構築から次はやっていこうと思います

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