機能設計
前回、大体おおまかな概要図をAIに作ってもらったので
それに対して各機能を設計していきたいと思います
そもそも概要しか作って無くね
ちょっと思ってたんですよね
もうちょっと掘り下げて機能を定義しないと作るもののイメージできなくねって
(ちゃんとした上流設計を未経験なのはやっぱりきつい…
とりあえず、フロントエンドから開発してみたいし
フロントエンドから機能設計しよう...
そうか、これもAIに一度確認してみればいいかもしれない
( ・ω・)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ / カタカタ
 ̄ ̄ ̄
フロントエンドで開発すべき内容を列挙
生成AI(Grok3)の出力です
建設業向けクラウドBIツール:フロントエンドで開発すべき内容
建設業の工事ベース(実行予算、工程管理、原価入力)で業績を可視化するクラウドBIツールのフロントエンド開発における、具体的な開発内容を列挙します。React.jsを基盤とし、Material-UI/Chakra UIでUIを構築、Chart.js/Rechartsでデータ可視化を行う前提で、MVP(Minimum Viable Product)向けに必要最低限の機能をまとめます。
1. フロントエンドで開発すべき内容
以下のコンポーネントと機能を、建設業の現場ニーズ(直感的なデータ入力、リアルタイムな業績把握、モバイル対応)を考慮して開発します。
1.1 認証関連
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ログイン画面:
- メール/パスワードログイン(Firebase Authentication対応)。
- エラーメッセージ表示(例: 認証失敗時)。
- モバイルフレンドリーなデザイン(レスポンシブ対応)。
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ユーザー切り替え:
- 役割選択UI(例: 現場管理者、経理担当者)。
- 役割に応じたダッシュボードや機能制限の表示切り替え。
1.2 データ入力フォーム
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工事情報入力フォーム:
- 入力項目: 工事名、予算、開始日、終了日、担当者など。
- バリデーション: 必須項目チェック、数値入力のフォーマット確認。
- 自動保存機能(入力中のデータロス防止)。
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原価入力フォーム:
- 入力項目: 項目名(人件費、材料費など)、金額、日付、工事ID。
- ドロップダウンやオートコンプリートで工事選択を簡易化。
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工程管理フォーム:
- 入力項目: タスク名、進捗率(0-100%)、開始/終了日。
- タスク追加/編集/削除機能。
- ドラッグ&ドロップでタスク順序変更(オプション)。
1.3 データ一覧表示
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工事一覧画面:
- テーブル形式で工事データ表示(工事名、予算、進捗率、ステータス)。
- ソート/フィルタ機能(例: ステータス別、工期順)。
- クリックで詳細画面に遷移。
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原価一覧:
- 工事ごとの原価データ一覧(項目、金額、日付)。
- 検索機能(例: 日付範囲、項目名)。
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工程一覧:
- タスク一覧(タスク名、進捗率、期限)。
- ガントチャート風の簡易表示(オプション)。
1.4 BIダッシュボード
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予算対実績グラフ:
- 棒グラフ(Chart.js/Recharts)で予算と実績(原価合計)を比較。
- 工事ごとのフィルタリング機能。
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原価率グラフ:
- 円グラフで原価項目の割合を表示(例: 人件費50%、材料費30%)。
- ホバーで詳細金額表示。
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工程進捗グラフ:
- 折れ線グラフまたはガントチャートでタスク進捗を可視化。
- 期限超過タスクのハイライト表示。
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ダッシュボードカスタマイズ:
- ウィジェット形式でグラフ配置(ドラッグ&ドロップはオプション)。
- モバイル表示最適化(グリッドレイアウト)。
1.5 レポート出力
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データエクスポート機能:
- 工事データや原価データをCSV/PDF形式でダウンロード。
- ボタンクリックでエクスポート実行。
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レポートプレビュー:
- グラフや表を画面上でプレビュー。
- 印刷用スタイルの最適化。
1.6 共通UI/UX
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ナビゲーションバー:
- 工事一覧、データ入力、ダッシュボード、レポートへのリンク。
- モバイル向けハンバーガーメニュー。
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レスポンシブデザイン:
- 現場でのモバイル利用を考慮したレイアウト(Material-UIのグリッドシステム活用)。
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ローディング/エラー表示:
- データ取得中のローディングスピナー。
- エラーメッセージ(例: API接続失敗時)のポップアップ。
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テーマ設定:
- ライト/ダークモード切り替え(オプション)。
- 建設業向けの配色(例: 青やグレー基調)。
2. 技術スタックと考慮点
- React.js: コンポーネントベースで開発効率を向上。
- Material-UI / Chakra UI: 統一感のあるUIで、入力フォームやテーブルを迅速構築。
- Chart.js / Recharts: 予算対実績、原価率、進捗の可視化を軽量に実現。
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考慮点:
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パフォーマンス: 大量の工事データを扱う場合、仮想スクロール(例:
react-virtualized)を検討。 - アクセシビリティ: キーボード操作やスクリーンリーダー対応。
- オフライン対応: Firebaseのオフライン機能と同期し、現場での利用を強化。
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パフォーマンス: 大量の工事データを扱う場合、仮想スクロール(例:
3. 開発優先順位(MVP向け)
- ログイン画面(認証基盤の確立)
- 工事情報入力フォーム+一覧画面(コアデータ管理)
- 原価入力フォーム+予算対実績グラフ(BIの基本機能)
- 工程管理フォーム+進捗グラフ(工程可視化)
- CSVエクスポート(簡易レポート)
まとめ
これらのフロントエンド機能は、建設業の現場担当者や管理者が必要とするデータ入力と業績可視化をカバーします。React.jsとMaterial-UIを活用し、Vercelで無料デプロイすれば、1~2週間でMVPを構築可能です。次のステップとして、ReactのチュートリアルやChart.jsのサンプルを参照し、工事一覧やダッシュボードのプロトタイプを試してみてください!
ふむむ…
色々と開発すべき物がたくさんあるってのはわかりました
画面に関しては、画面構成と画面遷移図はあった方がわかりやすそうだなぁ
図を作成したり、編集したりはGrok3さん、割と不向きだという事が最近わかってきたので
Claudeさんに聞いてみたいと思います。
業務用クラウドアプリを作成しようと考えています。
内容としては、建設業の工事ベース(実行予算、工程管理、原価入力)で
業績を算出するBIツールを作成したいです。
フロントエンドで開発すべき画面一覧と、画面遷移図について作成
特にフロントエンドに特化して図形で記述
生成AI(Claude)による出力です
ぉぉ…
良い感じの構成、画面遷移図っぽいからこちらをベースに作っていきましょう
まぁ、問題点とかあれば作りながら直しながらって感じで…
ところで、これフロントエンドだけでどれくらいかかるんだ…?
途中でダレたりするかもですが、コツコツやっていきたいと思います
とりあえず、ログイン画面からかな…?
とりあえず作るモノは大体決まったので
環境構築から次はやっていこうと思います

