#はじめに
新しい部署に配属されてから早半年
年内区切りがいい状況で12月という年はまさに
資格試験を受けるに相応しい月
ということで受験
#主のスペック
以前の部署は
ストレージ、サーバ、ネットワーク周りの運用保守担当
L1,L2を主にみているということで典型的なTheオンプレエンジニア。なのでクラウド知識は乏しい。
AWSというサービスは知ってたけど、S3って何?美味しいの?というレベル
#勉強方法
@hamhamさんの受験記を一部参考に
★参考書(読み物)
AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
勉強時間:5時間
どういったレベルを求められるか網羅的に判断するにはピッタリ。図式化もされておりちょっとした辞書がてらにはよい
付録である問題集は使えない。日本語がしっかりしており実試験にはそぐわない
辞書がてらと追記したがこの参考書に載らない問題が割と出てくるから要注意
★問題集
ヤフ〇クとかにある問題集
勉強時間:20時間
問題レベル、形式はほぼここから出てきているように感じた。2~3週ぐらいで解き回した
解説がないので辛い。問題が膨大で後半は疲れ気味
暗記という奇行に走ると意味がないのでなぜその答えになるのか
自分で解説しながら取り組まないといけない
番外
[AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説]
(https://aws-exam.net/saa/)
安物買いの銭失い。無料だからお金失ってないけど時間失った
#受験当日
クリスマス後ということもありやや気持ちはナイーブに
眠すぎて当日はお布団に包まれながら勉強を。
会場は渋谷の道玄坂にあるところ
ホントは別日に受けたかったのだが仕事の繁忙期もありっていうのもあるけど想像以上に会場が狭くてビックリした笑
已む無くこの日にした
会場15分前に来いよって地味に受付の人に怒られた。(開始15分後までに来ればいいって書いてたようなと思いながら陳謝)
試験は見事に合格。時間は50分ほど余
この手のIT試験は日本語が崩壊してるのが定石だが
少しはマシに感じた(某ストレージベンダの資格が一番崩壊してた)一方で、長文で日本語崩壊しているものは流石にしんどかった。「〜に対する○○の○○の○○がの」といったどう見ても直訳しすぎてゲシュタルト崩壊したのもあったが単語を拾いながら回答
参考書はバイブルとして買っておく、日本語崩壊試験に慣れるためにも過去問は必須
#所感
AWSの一連のサービスを理解ができたと感じた。問題に対する理解は参考書よりも業務を通して得た理解が圧倒的だった。時間は多少かかったとしても丸投げエンジニアにならず、自分で手を動かしたり、本質的なレビュー参加が大事だと改めて感じた。
#今後
年度内にはプロフェッショナルも早めに取得も視野。最悪の事態を想定して転職にも有利かと思うし
#終わりに
コレで優雅に年末過ごせる
ハッピーニューイヤー('ω')ノ