R.Swiftの導入と使い方で詰まることが多かったので、参考にした記事と共に備忘録として書きます。
導入方法と使い方
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https://mama-lifestyle.jp/swift-dev-jp/rswift/
Localizable.stringsファイルを使用した文字列撲滅方法について、ファイルの作り方から、使用方法まで具体的に書かれている。 -
https://qiita.com/m_rn/items/7c73d77e07ee7bd484cb
R.Swiftの導入方法について具体的に書かれている。
この記事で画像と色はAssetsに追加すれば使えるんだなと分かりました。
R.SWiftの利点と仕組み
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https://dev.classmethod.jp/articles/r-swift-introduction/
上記の記事から引用します。下記の通り記載されています。
プロジェクトがビルドされるたびに、
このR.generated.swiftファイルの中にリソースファイルへのアクセスが構造体として定義されて、
それによって型指定によるリソースへのアクセスが可能になるという仕組みのようです。
つまり、新たにimageや文字列追加したら都度ビルドです。
ビルドしないと使えません!
R. と打って予測変換に追加した項目が表示されない時はビルド忘れの可能性が高いです。
エラー時の対応方法
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https://qiita.com/celcior0913/items/fb8007ca6a899b7bd862
Localizable.stringsの書き方ミスによるエラー。
末尾セミコロンつけ忘れに注意です。
図のエラーは"ヨーロッパ"末尾セミコロンつけ忘れが原因。
validation failed: Couldn't parse property list because the input data was in an invalid format
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https://qiita.com/kaito-seita/items/97c656b2daf2c0e1b4be
追加してビルドしたのにエラーが残っている。
そんな時は Product > Clean Build Folder... をしてから再度ビルドをするとエラーが消え、使えるようになります。 -
https://ios-docs.dev/missing-package-product/
Missing Package product RSwiftLibrary
File → Packages → Reset Package Cachesでなおりました。