■使用しているshell
ehco $SHELL
→ /bin/zsh
■結論
export 環境変数名="登録したい変数内容"
で環境変数を登録できる。
■環境変数を永続保存したい場合
上記だとターミナル再起動すると環境変数は残っていない状況になる。
永続的に環境変数を保存したい場合は以下を行う。
vi ~/.zshrc
#以下export〜を書き込み、保存、閉じる。
export 環境変数名="登録したい変数内容"
#環境変数登録
source ~/.zshrc
#.zshrcを読み込み、環境変数反映
.zshrcはzshにてLogin時に毎回読み込まれるファイル。
よってこれにexportコマンドで登録する環境変数の内容を書き込めば、
ターミナル再起動の都度、環境変数がexportされるため、環境変数が使えるようになる。
例)登録した環境変数(ディレクトリ)にcdで移動してみる。
export MyFolder="/Users/neko/Desktop/MyFolder"
cd $MyFolder
#途中まで入力したらtabで変数名保管可能。
pwd
→ /Users/neko/Desktop/MyFolder
環境変数を永続保存する場合は
vi ~/.zshrc
source ~/.zshrc
cd $MyFolder
pwd
→ /Users/neko/Desktop/MyFolder
〜余談
envコマンドで登録されている環境変数を一覧で確認できる。(printenvでもいいけれど)
以上です!